Wednesday, December 31, 2008

わが子さえ認識できぬ悲哀ー同時に認知症発祥高齢夫婦をめぐる通訳自主活動


[期日]2008年12月のある5日間
[KSGG会員]  1名
[使用言語]英語
横須賀市に住む会員は横浜の民生委員を通じ、同市に住む高齢のA夫人から横須賀市ボランティア団体に通訳依頼あり、この役を引き受けることになった。相手は横須賀市に住むA夫人の姉(B夫人)、彼女は米国人と結婚している。この夫婦がほぼ同じ時期にアルツハイマー型認知症を発症、妻は横須賀のある病院に入院中、年内にも介護施設に移る。そこで、米国から30年ぶりに帰国、見舞いに訪れる夫婦の娘(C夫人)とA夫人(C夫人は姪)の間の通訳が同会員の任務。同会員は内容が高度な個人情報を含み、通訳の立場として距離を置きつつも、不親切にならぬように気を遣った。それでも、5日目になると、日本事情についての相談を受けることがますます多くなり、円高進む中、有利な交換レートで、しかも簡単に交換できる場所を見つけられたことを喜ばれ、国際交流に少しは役立てたような気がしたという。C夫人によれば、前日、単独である都市銀行窓口でX万ドルの高額ドル紙幣を円貨交換の折、用紙に署名させられた上、指紋までとられ、まるで犯罪容疑者のように扱われたのを悔しがっており、同会員も粗い世相を実感。通訳内容は銀行口座や財産処分に関する司法書士事務所での打合せ、介護施設では入所手続きや契約書の説明、介護保険と健康保険についての手続、要介護レベル診断書の作成依頼、入所に要する費用計算と金額算出などに関する説明や会話、入所数日後の介護経過報告の通訳だった。年末の多用な時期に、この5日間の奉仕活動は同会員にとって、荷は重かったが、夫婦が互いに認識できなくなり、わが子さえ識別できなくなったA夫人の悲哀に、同会員は心からの同情を禁じ得ず、懸命に務めたと、語っていた。    

遠い異国で新年を迎える研修生に幸あれ―AOTS(YKC)イヤーエンドパーティ


[日時]12月31日(水) 17:00-21:00
[AOTS研修生]約100名(中国・タイ・インドネシア・ベトナム・マレーシア・フィリッピンほか)
[KSGG会員]8名(家族を含む)
[使用言語]英語

餅つきの後、パーティは18:20に始まり、暫らく飲食・歓談、AOTS職員の司会で各国の歌・ダンス等の紹介があり、それぞれの国の歌や踊りが、若者達の弾ける若さとエネルギーに溢れる曲が次々と披露された。中には鎌倉を案内した時知り合った研修生もおり、話もはずむ。KSGG女性会員からは楽器持参の演奏と同会員の娘さんの美しい歌声が披露された。次いでKSGGの参加男性会員全員が「知床旅情」を歌う。21:00にパーティは終了し、たいへん楽しく、にぎやかで、料理もおいしく、元気になるパーティだった。研修生はその足で、八景島へカウントダウンに行くそうだ。なお、このパーティに参加し、1月中旬にシニア海外ボランティアとしてパプアニューギニアに出発する1会員は「遠い異国の地で迎える新年が研修生にとって希望に満ちたものである事を願いたい」と感想を述べていた。

Sunday, December 28, 2008

なんと、お寺の忘年会でベリーダンスも―ラテンとの忘年会参加

[日時]12月28日(日) 17:00-21:00
[場所]藤沢市湘南台高倉東勝寺
[KSGG会員]3名
[使用言語]スペイン語、日本語
 
当会の1会員が湘南台小学校のスペイン語講座を手伝った縁もあって、同小学校管内の東勝寺住職より地域に住む外国人との忘年会に声をかけられ有志が参加した。小額の会費の他、各自一品料理を持参、ワイワイガャガャ楽しいひとときを過ごした。外国人家族はペルー、ブラジル、フィリピン、The Democratic Republic of the Congo(Kinshasa Congo)など10家族ほどが参加し国際色豊かな。地域の店からの差入れや、南米ペルー料理を我々に熱心に説明してくれる人あり、余興には日本人女性によるアラブのベリーダンスや、蛇皮線による沖縄の唄など多彩に出て盛り上がった。なお、同寺では来る5月17日に、プエルトリコの日本初公演の楽団出演によるコンサートが予定されており、ラテン音楽ファンには聞き逃せない。