Saturday, August 21, 2010

在日中国人鎌倉案内


[日時]8月21日(土)9:30~17:00
[案内場所] 午前:長谷寺及び大仏(全員)、午後:八幡宮(Z.WM氏1名とKSGGガイド)
[ゲスト] Z.WM氏、ほか在日中国人53名
[KSGG会員]11名
[使用言語]中国語、日本語
 KSGG中国語講師のW.Lさんから、ご主人のZ.WMさん他在日中国人の鎌倉案内の要望があり、実践中国語教室他11名で対応した。朝、長谷寺に大型観光バスで乗りつけたのは、何と53名の在日中国人ゲストであった。5組に分けてスタートした。ゲストは若い人が多く、快活に、かつ和気あいあいで、さわり大黒では大はしゃぎする一面もあったが、皆で眺めた高台からの鎌倉の景色が格別であった。長谷寺終了後、高徳院に移動。散らばる前に先ず集合写真をとり、そのあとガイドに移った。大仏の構造に興味を持ち、内部に入ってみた人もいた。大仏終了後、硬い握手を交わし、昼食をとる前に散会した。午後はZさんと我々ガイドで、八幡宮にて中国語ガイドの実践練習を行った。Zさんには中国語表現や発音をテキパキと修正して頂き、我々としては初めての良い経験になった。同時にZさんから難問が矢継ぎ早にでて、そのたびにO会員に日本語で回答して頂いた。最後にレストランでビールで乾杯、楽しい日中交流となった。 

*明るく礼儀正しい若者達
 ゲストは、Z.WMさんの紹介による在日中国人のネット「戸外網」(アウトドアネットワークの意)のメンバー53名である。月に一回は東京近郊の観光スポットを一日散策する同好者の集まりです、とは幹事のZさんの談。20代、30代が中心で男女半々、元気で明るく、しかも礼儀正しい若者たちであった。N会員と私の担当した10名を長谷寺入山後に直接本堂へ案内したら、タイミング良くご本尊の朝のお勤めが始まったところで、僧侶の凛とした読経の声にゲスト達は合掌して深く頭を垂れた。大仏では、入山後メンバーが散らばる前に集合写真を撮るという幹事のアイディアは今後の参考になると思った。11時半には大仏参拝を終わり、一行は明るい「有難うございました」の大声と握手で私達と別れて江の島海水浴場に向かった。私達はZさんのご好意で八幡宮の中国語ガイド実地研修となった。

イタリア人男性の鎌倉案内その②


[日時] 8月21日(土)  9:00~17:00
[案内場所] 杉本寺、浄妙寺、報国寺、円覚寺、東慶寺 
[ゲスト]イタリア人男性(57歳、弁護士事務所経営)
[KSGG会員] 1名 
[使用言語] イタリア語
 本番前々日、打ち合わせのため、氏の滞在先ホテルを訪れていたH会員より電話があり、ゲストと代わり、電話でご挨拶。名前を言ってからPiacere!(よろしく)と言った途端、早口でまくし立てられる。申し訳ないが言っていることが分かりませんと謝る。それでも、Dopo domani(明後日)とHo capito.(了解)はハッキリ聞き取れた。本番当日は朝9時に横浜のホテルに迎えにいき、いよいよ開始。イタリア語で話すのは昨年9月の北鎌倉実施研修にイタリア人ゲスト6名の方と話したのが最後。案ずるより産むが易しで、徐々に慣れてきた。
 ガイドそのものは全ての寺で英文ガイドを渡され、ゲストは読んで分からない単語は携帯電話の辞書機能で調べるため当方の出番は殆どなかった。ビデオカメラにお気に入りを収録していたのが印象的。
 午後、一時はバテ気味の様子だったが、最後はすっかり元気になられ良かった。KSGGの皆様のお陰で無事に終了。ありがとうございました。

Friday, August 20, 2010

イタリア人男性の鎌倉案内その① 


[日時] 8月20日(金) 9:00~21:00
[案内場所] 銭洗い弁天、寿福寺、高徳院(大仏)、長谷寺、鶴岡八幡宮、頼朝の墓、鎌倉宮
[ゲスト]  イタリア人男性(57歳、弁護士事務所経営)
[KSGG会員] 1名 [使用言語] 英語
 朝9時のホテルでの打ち合わせから夜9時まで夕食まで、約12時間も行動を共にしたとても楽しい1日で、すっかり打ち解け友達になり、イタリアに行くときは電話することになった。初ガイドで最初は緊張したが、ホテルでお会いして気さくな人柄だと思った。ハイキング向きか確認したら、サッカーで鍛えた太い足を見せられ、明日は3時に鎌倉を離れるので今日は日暮れまでとことん見て回りたいとの希望。銭洗い弁天で、洗ったお金は数倍になって戻ってくると説明したが金持ち?の彼は10円玉を洗っただけ。日本の夏に欠かせないかき氷をご馳走した。大仏・長谷寺を終わって時計を見たらまだ2時。鎌倉駅まで歩くか尋ねたらもちろんとのこと。八幡宮で、おみくじ(英語版)を引いたら、末吉。ささやかだけど、どの方面でも成功するとの神託にご満悦。鎌倉宮からバスで駅へ向かった。(このコース以外はすべて歩き)

Saturday, August 14, 2010

イタリア人ご夫妻の鎌倉案内


[日時]8月14日(木)9:40~17:30
[案内場所] 北鎌倉駅、円覚寺、建長寺、報国寺、鶴岡八幡宮、小町通り、長谷寺、高徳院、鎌倉駅
[ゲスト] イタリア人ご夫妻2組(ローマ、ミラノ在住)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語  
 今回、すごいのは訪問先のリクエストと数。ゲストの意向に沿うように計画を作ると1箇所の滞在を20分として10箇所・・・。しかし、実際は6箇所でタイムアップ。頑張りました。
 みなさん、八幡宮では源平池の蓮と亀に、長谷寺では十一面観音と海、「トンビに注意の看板」に、高徳院では大仏の大きさに関心を示していました。また提灯や鯉などにも一つ一つ反応し、イタリアとの違いを話してくれました。(イタリアでは鯉は食べる習慣はないらしい。あまり川がきれいじゃないからと言っていました)
 途中で、こういうボランティアで我々のために、ガイド代も取らずKSGGやあなたは自分の時間を使ってくれるのはどうしてなのか、と尋ねられました。私の場合はいろんな国の人に会って話すのが楽しいからと答えました。ゲストがこのように関心を持ってくれたのが嬉しかったです。

Friday, August 13, 2010

チューター課外活動・千葉鋸山ハイキングコース一日遠足


[日時] 8月13日(金) 9:30~18:00 
[案内場所]ペリー上陸の地(久里浜)・千葉鋸山ハイキングコース
[留学生]横浜国大生 L.M 君(中国人)
[KSGG会員]2名

 チューター活動として、横浜国大留学生L.M君とN会員の3人で、神奈川の久里浜及び千葉房総の鋸山登山をした。L君は日本史が非常に好きで、私の想像をはるかに超えた知識をお持ちで、ペリー提督日本上陸会見場跡を訪問した際は、こんな質問があった。幕末日本に坂本竜馬等の傑出した人物が出たが、なぜ西日本ばかりだったのか。東日本には人物がいなかったのですか?土佐藩では、上士、下士に分かれた厳しい身分制度があったが、これは上士が山内氏出身で下士は長宗我部氏出身だったからですか?日本人でも回答が難しいその質問をするL君の眼差しはとても真摯なものだった。その後ロープウェイで山頂に登り、そこからのハイキングはかなり厳しいコースでしたが、丸一日の遠足はとても楽しく充実した内容だった。

Sunday, August 8, 2010

AOTS研修生鎌倉観光案内


[日時] 8月8日(日)10:00~15:45 
[案内場所] 鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)、由比ヶ浜海岸(希望者)
[研修生]8ヵ国 61名(内4名午前中のみ)タイ25,中国21,マレーシア7,インドネシア、ベトナム、ベネズエラ各2,フィリピン、インド各1
[職種] 自動車関係、コンピューターソフト、販売管理ほか
[使用言語] 中国語、英語、タイ語、日本語
[KSGG会員]15名
続いている暑さの中、時計台から出発した。八幡宮では夏の風物詩、ぼんぼり祭で四角いぼんぼりに鎌倉、地球、漫画、詩などが見事に描かれかれ今年は特にすばらしかった。舞殿では応神天皇1700年式年祭にと珍しいオーストラリア先住民の大きな木の笛、日本古来の石笛、横笛などの献笛が行われ、私には初めてでなんとも自然な音色だった。長谷寺では研修生、会員の元気な顔が見られた。見晴らし台、弁天屈が少しひんやりとし、大仏でやっと涼しい風が吹き始めた。タイからの女性達他が夏の由比ヶ浜海岸に向かった。
タイ語他特殊語のできる会員のご参加をお願いしたい。


*タイ研修生の鎌倉案内      
若宮大通り沿いのコンビニで買った弁当を持って鶴岡八幡宮へ行き、参拝のあと源氏池の縁で源氏と平氏の話をしながら昼食を食べた。長谷寺では特に千体地蔵に関心を示し真剣に手を合わせていた。有縁者の出生前後に死んだ子供の冥福を祈っていたのだろうか。高徳院では境内のタイ国の現皇太子やラーマ7世等の3本の参拝記念植樹(松)を見てタイと日本の密接な関係を偲んでいた。
高徳院で解散時に希望者を募って、タイ人5名、マレーシア人4名のゲストをU会員と共に由比ヶ浜に案内した。“タイの海岸の砂は白いのに、ここの砂浜は何故黒いのか?”との質問があったので、“由比ヶ浜の砂は鉄分が含まれているので黒いが、タイの砂浜の砂は珊瑚の粉が多いので白いのだと思う”と説明した。案内したゲストの一人からお礼のEmailをもらいました。
こんにちは。
私はYKCの研修生です。
鎌倉見物に大変役に立った沢山の知識をご親切に与えて下さって
ありがとうございました。
全員とても楽しかったです。そして沢山のことを知ることができました。
お体、お大事にしてくださいね。 N.A

*5カ国13名の混成グループ
今回は中国とタイからの研修生が大変多く、英語でしか奉仕の出来ない私はT会員と共にベネズエラ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドの5ヵ国から来た13名の混成グループを案内することになった。この日鎌倉は天候の割に人出が多く、バラバラに行動しやすいグループ構成で、出発前には会員歴の浅い我々2人でどうなる事かと不安だったが、T会員がしっかりしんがりを押さえて下さった上、誠意のこもった丁寧な説明に特に女性研修生はすっかり彼女を頼りに行動していた。研修生達は全体として予想外に協力的で、集合時間に現れずイライラさせられるというよくあるパターンに陥ることなく、終わってみれば結構纏まりの良いグループに仕上がっていた。奉仕する側の一生懸命さに応えてくれたものだとすれば嬉しい限りである。

Saturday, August 7, 2010

JICA研修員鎌倉観光案内


[日時]8月7日(土)11:00~16:40
[案内場所] 鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[JICA研修員参加者数] 32名 参加国:20カ国(マレーシア、ミャンマー、ウズベキスタン、カザフスタン、タイ各3、ブラジル、ブータン各2、ペルー、マケドニア、グルジア、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、中国、ネパール、パレスチナ、ロシア連邦、ウクライナ各1
[KSGG会員参加者数]22名、オブザーバー1名  

最初に行った鶴岡八幡宮では、丁度ぼんぼり祭りが始まっており、参道迄ぼんぼりが並んでいた。ぼんぼりには、有名な人物画、風景画、美しい花の絵等が描かれていた。研修員全員はぼんぼりを見て、「バラエティーに富んでとても面白く、美しいですね。」と言いながら何度も夢中になって写真を写していた。
午後は長谷寺、大仏さんを見学し、大仏さんを背景に全員で微笑みを顔いっぱいに浮かべ集合写真を撮った。

Sunday, August 1, 2010

AOTS(YKC)研修生鎌倉観光案内 



[日時]8月1日(日)10:00~15:00 [案内場所] 鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)
[研修生]3名(インド) [KSGG会員] 3名 [使用言語] 英語、日本語
インド研修生も参った参った、8/1の鎌倉の蒸し暑さ!
現役時代の古巣の後輩を案内するのは、KSGG4年目で初体験。インド南部に新設される火力発電機設備の工場からの研修生。
連日の猛暑のせいか、八幡宮も参拝客はまばら、満開の蓮に囲まれた旗上弁財天社、弁財天の起源は、インドの「川の女神サラスヴァティ」とのO会員の説明に、目を輝かす。昼は、インド料理専門店へ。インドビールで乾杯、暑気払い(?)の本格カレー料理の味をゆっくりと楽しんだ後、いざ大仏へ出発。ところが、あまりの蒸し暑さに汗が止まらず、大仏の胎内見物を終えたところで、3人とも日陰に座ったまま動こうとしない。「インドでは暑い日中は、外出せず家にいるのが普通」、「翌朝から工場実習再開」との話もあり、急遽、最後に予定していた長谷寺をスキップ、バスで鎌倉駅直行。インドでは気温はもっと上がるが、湿度は70%以下とのこと、われわれより先に、インド研修生が音(ネ)を上げた、暑い暑~い一日だった。