Saturday, January 24, 2009

トビにタコ焼をさらわれる―アメリカ人を鎌倉・江ノ島案内

[日時]1月24日(土)10:00 -17:00
[案内場所]八幡宮、長谷寺、高徳院、江ノ島
[ゲスト] Seattle在住のビジネスマン
[KSGG会員]1名
[使用言語] 英語

40なかば、身長約185cmの均整の取れた体格のゲストは故郷シアトルより暖かいと薄着。八幡宮の冬の朝は人出も少なく、参拝者に受験生と思しき若者を見つける。米国では若者が教会には寄り付かないが、この青年は若いのに信心深いと感心。和食が好きな彼のとくに好きなNoodle soupを長谷寺展望台脇の食堂で食べた。江ノ島の弁天下で求めたタコ焼を橋の上を食べながら歩行中、突然、鳶(編者注:2人の会話ではseahawk)が急降下、彼の手からタコ焼きをさらわれてしまい、随行の会員はガイドとして、江ノ島の鳶の危険性に警戒を怠ったことで反省しきり。

Thursday, January 22, 2009

小雨そぼ降る鎌倉―中国系米国人親子や香港人を案内


[日時]1月22日(木) 11:00~19:00
[案内場所]鶴岡八幡宮、高徳院、長谷寺 
[ゲスト]中国人(香港)、中国系米国人
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語、北京語
 
今回の案内は元々中国系米国人3名を案内する組と、別個に組まれていた香港人1名を案内する組とを一つに纏めて出発したもの。前者は中国語の堪能な男性会員が随いたが、実際には、香港人と米国人各1名は広東語、米国人夫妻は広東語も北京語も通じ、英語は全員OKで、結局、基本は英語で説明、夫妻には部分的に北京語で説明する形になった。小雨が降り続き、その上寒く、会員たちはゲストが体調を崩さないよう気遣い、コースも一部省略しての案内になった。そんな悪条件下もゲストは熱心に説明に聞き入り、興味を示してくれた。夫婦組は息子が両親を招待した旅行だったので、会員たちはとりわけその親孝行ぶりが良い雰囲気だったと後刻語っていた。息子さんがHPで見つけたという蕎麦レストランの庭園がとても広く起伏に富み素晴らしく、ゲストも大変満足。最後は中華街へ行き、暖かいレストランの中で冷えた身体を癒し、楽しく過した。

Saturday, January 17, 2009

南太平洋の若い国が交じる新春のJICA研修員鎌倉案内


日時] 1月17 日(土) 11:30-16:41

[案内場所] 鶴岡八幡宮-長谷寺-高徳院(大仏)

[JICA研修員] 37名 参加国20カ国 中国、トルコ、インド、イラン、マレーシア9、ネパール、イラク、フィリピン、ラオス5、タイ2、チリ、コスタリカ 5、ブラジル、パラグアイ、ホンジュラス、アルバニア、エジプト、フィジー、パプアニューギニア、サモア

[KSGG会員] 22名 オブザーバー3名

[使用言語] 英語、スペイン語 

新春のJICAツアー、寒い朝だったが、その分好天に恵まれ、藤沢から鎌倉へ向う車窓からは珍しく絵のような美しい富士がのぞき、研修員全員大変喜び、写真に収めていた。JICA側リーダーは滞日3年、現在は東京外語大大学院で勉強中のエジプト人学徒、研修員全員の纏め役。KSGGの鎌倉案内には過去3度も参加してくれた彼が3月に帰国と聞き、さびしいとは彼を知る会員の感想。 今回の珍客はフィジー、サモア、パプアニューギニア。このツアーの世話役の会員はフィジー、サモアに随伴。フィジーは南太平洋中央部の300余りの小さな島から成る共和国、1874年に英保護国、1970年独立、人口は81万、面積18,000平方キロ、主産業は砂糖キビ。一方、サモアは南太平洋ポリネシア西端、英連邦加盟の独立国。人口17万、面積2,800平方キロ、1962年ポリネシア初の独立国となり、主産業はココヤシ、タロイモ、バナナの3大農産品、製材、漁業、家畜(牛肉は輸出)、同会員は今年もまたガイドを通し、余り知られていない国とも交流を深める年にしたいと喜びを語った。
◇車イスの研修員も鎌倉楽しむ                                          上記JICA研修員37名のうち、コスタリカからの3名は車椅子での参加、2台は電動、あとの1台は手押しだが、車輪のスポークが炭素繊維という航空機並みの構造。アテンドした会員は車押しはそれほど負担にならなかったが、やはり人ごみの中は気は抜けないとのこと。3人とも英語が通じず、説明はスペイン語堪能の女性会員に任せる。鎌倉ガイドのベテラン会員は「古都に来て全く説明もできないことは正直言って苦痛」と苦笑い。ただ、車椅子では八幡宮と長谷寺は本殿まで上がれず、鎌倉は全体的に障害者への配慮がやや物足りない感もなくはないが、八幡宮にも長谷寺にも障害者用のトイレが出来たことと、ひとことお願いするとすばやく対応の江ノ電の処置などには会員たちの評価も高かった。長谷寺では、すでに梅の花が綻びはじめ、一行は境内でほのかな香りを楽しんだ。