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[日時]10月29日(土)12:30~16:30
[案内場所]鎌倉武道館 弓道場
[ゲスト]40名
*国別(中国12、アメリカ7、インドネシア4、フランス3、豪州・シンガポール・台湾 各2、ボスニアヘルツェゴビナ・ブルガリア・コロンビア・オランダ・エジプト・メキシコ・パラグアイ・ベトナム 各1)
*留学生大学経由募集30名(横浜国大19、東工大8、桜美林大2、早稲田大1)、他チューティおよびKSGG会員の友人
[KSGG会員]16名、
[使用言語]英語
的前で矢をつがえて弓を引けるようになるには、通常2~3か月かかるが、そうした弓道経験者の常識をくつがえすような、鎌倉市弓道協会の先生方の思い切った「超・促成栽培指導」には驚かされた。当然矢はうまく飛ばず、矢道に刺さったり、的の上の屋根に当たったり。それでも後半には的に的中する参加者も現れ歓声もあがっていた。先生方の中には英語で指導される方が二人おられたが、その他の先生方の指導を英語で伝える役をKSGG会員が仰せつかることになり、私もちょっとだけ指導に参加させていただいた。事故・ケガを起こさないのが第一とのS会員の方針でいくつかのルールを決めた結果、弦が左腕にかすり赤くなった学生はいたが、大きな事故・ケガなく終了できたのは良かった。
[日時]10月29日(土)10:00~16:30
[案内場所]川崎市立日本民家園、伝統工芸館(藍染め体験)
集合/解散:小田急線向ヶ丘遊園駅南口
[ゲスト]JICA研修員5か国5名(ウガンダ、トーゴ、ニジェール、パレスチナ、マラウイ各1)
[KSGG会員]6名、オブザーバー1名
[使用言語]英語、フランス語
曇り空ではあったが、暑くもなく寒くもなく、更に風も殆どない穏やかな天候であった。嬉しいことにパレスチナのメンバーは鎌倉案内に引き続きのリピーターであった。ニジェールの使用言語を調べたらフランス語が公用語とされているためフランス語勉強会で作成のフランス語テキストを持参。ニジェールの研修員に話しかけたらトーゴの研修員もフランス語を話すというので、ガイドをフランス語で行うこととした。本館ではNリーダーが説明し、その後は各人である程度分担して案内したが、今回は集合写真を出来るだけ多く撮り時間調整した。それでも後半になってくるにつれて時間の余裕がなくなり、伝統工芸館には午後2時半丁度に到着。工芸館の職員の日本語での説明を Nリーダーが英語で通訳。最後の集合写真は各自が藍染作品を掲げて撮影。今回も奉仕会員の真心込めたガイドで参加した研修員は満足されたとのこと。
[日時]10月29日(土)9:00~16:00
[案内場所]鶴岡八幡宮、高徳院、長谷寺、小町通り
[ゲスト]米国人2名(夫婦)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
曇りだが温暖無風の観光日和。男性は物静かな弁護士、女性は話好きの神経科医、結婚2周年記念として初来日。ガイド不要と思われるほど日本知識豊富だが、やはり鎌倉開幕800年以上の歴史を目の当たりにし一種驚きの念を持ったようだ。舞殿での結婚式や七五三参りにも興味津々。事前リクエストの松原庵は混雑を予想し11時開店前に到着し正解。小一時間ゆっくり談笑しながら蕎麦を満喫。高徳院の蜘蛛の巣に「米国にスパイダーマンはいるがこんな大きな網を張る蜘蛛はいない」とか?奈良の大仏との比較、印相など説明。長谷寺のかきがら稲荷の由来は十一面観音拝観後に説明。結婚生活長続きの秘訣を“Respect & Endurance!”と話したら爆笑。ガイドはEasy to communicateが一番と言っていたが、他愛ない会話で日本人の日常感覚に触れることこそネットではできないことであろう。今回東京では申込期限を過ぎ申込めなかったがKSGGは対応してくれ感謝していた。
[日時]10月29日(土)8:30~13:00
[案内場所]長谷寺→高徳院→鶴岡八幡宮
[ゲスト]インド人男性(+日本人男性の付添)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
日本人を通じてインド人男性のガイド依頼があった。午後はお二人で横浜見学をされるとのことで午前中のみ鎌倉コース を案内した。鎌倉駅西口で待合せて長谷寺に向かう。8時台の長谷寺は人が少なく清々しい。厄除け阿弥陀の前で、全身を前に投げ出すインド式のお祈りを見せていただいた。息子の結婚を願い、絵馬にヒンディー語で書き込んだ。達筆であった。写経場の庭石をコインで傷つけようとしたので慌てて止める場面もあったが、ゲストは話し好きで楽しいガイドをさせて頂いた。高徳院では大仏の材質や作り方に興味を示された。バスで鎌倉駅に戻り、ファミリーマートの珈琲で一休み。若宮大路横の石長を見てお墓の話になり、インドでは火葬後灰を川に流し墓はもたないとのこと。日本での葬儀や墓の管理やコストを考えると合理的だと思う。途中でプロのガイドが率いる一行に出会った。各説明ポイントでの的確で分かりやすい説明を横で見て刺激を受けた。
[日時]10月28日(金)10:00~15:00
[案内場所]インターコンチネンタル横浜グランド~三溪園~中華街(ランチ)
[ゲスト]2名、アメリカ人ご夫妻
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
午前10時前に宿泊先のインターコンチネンタル横浜グランドのロビーにてゲスト夫妻と無事に合うことができた。事前の交信でコースを決めていましたが、ご主人の腰の調子がよくないとのことで、極力歩かなくて済むように行き方を微調整しました。宿舎に一番近い「みなとみらい駅」から元町に出て、そこからバスで三溪園に向かいました。三溪園では10月26日より、菊花展がスタートしたばかりで、ゲストには、重厚な日本建築と周りの圧倒的な緑、そして日本の秋の風物詩を楽しんでもらうことができました。また結婚式が偶然にも執り行われており、花嫁さんの純白の内掛け、角隠しの装束に奥さんが大喜びでした。前日までの晴天、温暖な気候とは打って変わって、この日はあいにくと朝からどんよりした雲が垂れ込め、昼を過ぎた頃より残念ながら、少雨となり気温も低下し、ハワイ在住のゲストには大変寒かったようでした。三溪園の次に山手を巡る計画でしたが、雨と寒さでこの計画をキャンセルして、中華街へ直行、お店に入って一息つきました。奥様がパキスタン生まれの中国系の方で、世界各地の中華街をよくご存じで、横浜の中華街は世界一で、ここで食事することを楽しみにしていたと大変に喜んでいました。昼食時間とはいえ、雨の中、大勢の観光客でごった返している様に、「さすが世界一」とびっくりされ、感心していました。ご主人は現役時代、ワールド・バンクにおいて、発展途上国における学校教育改善・推進プロジェクトを担当されたとのこと。アフリカでの苦労話をたくさん聞かせていただきました。奥様が世界一おいしいと絶賛された中華料理の昼食をとりながら、午後のスケジュールを検討し、雨と寒さとご主人の腰の状況を考え、氷川丸と開港記念館をご案内する予定をすべてキャンセルにしました。翌日ご夫妻の日本滞在最終日に、天気が良くなったら、自分たちで行ってみるということになり、立てた予定の半分だけのご案内となりました。昼食後、元町駅までお送りし、お別れしました。
[日時]10月27日(木)10:30~14:00
[案内場所]鶴岡八幡宮~高徳院~長谷寺
[ゲスト]3名(アメリカ人夫妻とその子息)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
秋晴れのなかアメリカ人家族を案内した。奥様は鎌倉について事前に調べてあった様子で、八幡宮の源平池などについて積極的な質問があった。対照的に、男性は鎌倉の雰囲気を写真に残すために、撮影ポイントを探すのに忙しかった。今回のコースは鎌倉を代表するコースなので撮影ポイントには満足していた。御主人のお気に入りは長谷寺本殿の入り組んだ屋根と白壁の組み合わせの美しさだった。小町通りでは団子、抹茶アイスを試した。御家族はロシアからの移民で、ロシア、アメリカそして日本の話をして楽しんだ。
[日時]10月26日(水)8:20~15:00
[案内場所]鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)
[ゲスト]ベルギー人夫婦
[KSGG会員]1名
[使用言語]仏語
当日は秋晴れの晴天。午前8時20分にゲストを滞在先ホテルに出迎えた。鶴岡八幡宮の源平池で、ゲストから“アオサギ(青鷺)”が鯉を食べに来ないかと問われ、そのような話を聞いたことが無いと回答。旗上弁財天社で鳩が手水舎の水を飲んでいるのを見て、珍しいと写真に収めていた。奉納酒樽の前では、お酒が入っているかと尋ねられ、残念ながら空樽であると答えた。丸山稲荷神社で、どうして“狐の像”かと問われ、一説では狐は穀物を食い荒らすネズミを捕食してくれるからだと返答。八幡宮を後にして、小町通りを散策。昼食後、長谷駅に移動。先に大仏を見学。大仏の頭の髪がどうして螺髪なのかと問われ、パキスタンやインドで最初に仏像が作られたときは波状の髪であったが、後に螺髪になっていったと説明。3週間前に膝の手術をされた奥様の脚の具合から、長谷寺の見学を割愛。鎌倉駅に戻り、湘南新宿ラインに乗車。横浜駅でゲストとお別れの挨拶を交わした。ゲストからお礼と感謝の言葉をいただき、本日のガイドを終えた。
[日時]10月23日(日)11:30~15:30
[案内場所]横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)
[ゲスト]サンモール校 教職員・保護者 10名 (米国5、フランス、イギリス、チェコ、ルーマニア、香港各1)
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語
元町中華街駅に集合し、電車で横浜市歴史博物館へ移動した。今回の歌舞伎教室(1.5時間)は博物館と都築区主催の日本文化教室であり、前半は実演を交えての歌舞伎の基礎(立ち回り、ツケ、女形所作、歌舞伎メイク)の解説、後半は有名な歌舞伎ナンバー等の踊りが披露されるという二部構成の公演であった。公演はすべて日本語で行われたため、我々は簡単な通訳を行って、歌舞伎教室を楽しむお手伝いをさせていただいた。公演は初心者向けの内容だったので、とてもわかりやすくゲストの方々も楽しそうにご覧になっていた。後半の踊りはとても華やかで、写真をとったり踊りに見入ったり、華やかな舞台を満喫されている様子であった。この歌舞伎教室をきっかけに、歌舞伎に興味を持っていただけたのではないかと思う。公演の最後には歌舞伎役者たちと写真を撮ることができとてもよい記念となった。
[日時]10月21日(金)8:00~16:00
[案内場所]長谷寺→高徳院→鶴岡八幡宮→中華街→山下公園
→みなとみらい21
[ゲスト]インドネシア人女性
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
早朝からスタートして鎌倉と横浜の両方を見たいとのリクエストだった。8時に鎌倉駅で待合せて長谷寺に向かう。江ノ電は通学生で混雑していたが長谷寺は人が少なくゆっくり歩くことができた。花が好きなゲストは回遊庭園が気に入ったようだ。また海の景色も喜んでいただいた。高徳院は修学旅行生で混雑していた。バスで鎌倉に戻り、八幡宮を見学してから、東急ストアで弁当を買って学習センターで食べた。その後、石川町へ移動し、中華街を通って山下公園を案内。ゲストは各地でマンホール蓋の写真を撮って集めるのが趣味。鎌倉の笹リンドウや横浜のベイブリッジの描かれた蓋の上に足を置いて自分の足跡を記録した。三塔が見える3か所も案内。今回は鎌倉案内の後横浜へ移動し、石川町から観光名所を見学しながら桜木町まで歩いたが、赤レンガ倉庫辺りでゲストに疲れが見えた。歩く距離もそうだが、ガイド時間を長く設定しすぎた感がある。お茶の時間を設けるべきだったと思う。
[日時]10月16日(日)10:00~15:30
[集合場所]JR鎌倉駅西口時計台広場 9:30
[案内場所]鶴岡八幡宮・長谷寺・高徳院
[解散場所/時間] 高徳院 15:30[ゲスト]HIDA(TKC)研修生49名(タイ11、インド10、インドネシア9、ベトナム、南アフリカ各5、ブラジル3、パキスタン、エジプト各2、中国、ミャンマー各1)
[KSGG会員]20名 [TKC引率者]4名
[使用言語]英語、インドネシア語、タイ語、やさしい日本語
今回はTKC(HIDAの東京トレーニングセンター)の技術研修コースの10か国からの研修生49名を20名の会員が5グループに分かれて案内した。ゲストは4名のTKCスタッフの引率で集合場所であるJR鎌倉駅西口時計台広場に定刻に到着。待機していた会員と予め決められていたグループに分かれて自己紹介、スケジュール・注意事項の確認等を行って、準備ができたグループから順次出発した。鶴岡八幡宮では七五三詣りで着飾った子供が多く、研修生たちは親御さんの許しを得て写真を撮っていた。長谷寺では「第77回かまくら長谷の市」が開催されており、人出で賑わっていた。境内の特設ステージでのフラダンス等のショーや飲食・物販の露店を見て、小さかった頃の村のお寺や神社でのお祭りの雰囲気を思い出した。しかし古色豊かな寺院についてゲストへの説明に慣れている身としては、賑やかな寺院の説明に少し戸惑った。高徳院も賑わっていたが大仏を見て、「自分の体にエネルギーが湧いてくるのを感じる」 と研修生が呟いたという報告があった。案内冥利に尽きる話である。オプションでの由比ガ浜ツアーには17名の研修生が参加した。後日引率者から頂いたメールでは、研修生たちは鎌倉ツアーから宿舎に帰着後、フロントでとても楽しかったと報告、プロ顔負けのサンセットの写真を自慢した人もあったとのことです。また、案内中に引率の人からは、「 研修コースの終了時に研修生たちは研修で学んだこと、印象に残ったことを発表するが、その中に鎌倉ツアーやオプションでの海岸散歩を挙げる人が多い」 、とのうれしいお話を聞かせていただいた。
★グループ4報告
[ゲスト]パキスタン2名、ブラジル、ミャンマー各1名[KSGG会員]2名
[使用言語]英語、日本語
数日前にH会員からリーダーをやってほしいとメール連絡があって以降、緊張状態の中、「ガイドの中身よりも、時間通りに無事目的地に連れて行くことのほうが大事」などと言い聞かせつつ当日を迎えた。結果としては、もっとうまく説明したかったと思う点は多々あったものの、T会員のタイムリーなサポートのお蔭もあり、全体的には何とか無事に終えることができた。ただ、二人のパキスタン研修生から 昼食に関して、インド料理屋はないか、ハラルがいいのだが、とのご注文。私が二人のパキスタン研修生と小町通りを探しながら歩いたものの、お眼鏡にかなう店はなく、最後に小町通り出口のトルコ料理の店を紹介したら、ここで良いとのこと。いつぞやU会員に「ここはハラルの店だよ」と教わっていたのが幸いした。事前にパキスタンの方がいるのは判っていたので、適当な食事の場所を調べておくべきだったというのが今回の反省であった。
[日時]10月16日(日)7:45―15:00
[案内場所]円覚寺、高徳院、正宗工芸美術製作所(刀匠)
[ゲスト]イスラエル人男性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ゲストは26歳の好青年。秋晴れの朝、北鎌倉駅で合流。早速円覚寺の坐禅会参加。初めてにも拘わらず楽々結跏趺坐、姿勢も完璧であっぱれ1時間半、姿勢を保ち続けた。昼食はけんちん汁で有名な近くの古民家風レストラン。けんちん汁は建長寺が発祥などと説明していると、割り箸は環境破壊に繋がるからとザックからマイ箸を取り出したことに感心。高徳院では大仏は想像していた以上に大きいとの感想。オバマ大統領が座ったベンチで休憩後、鎌倉へ戻り正宗工芸美術製作所を訪問。第24代刀匠山村綱廣氏と直接お話しでき継承者はいるかなど質問しながら興味深く見学していた。最後にお土産の 和紙人形を手渡すと、とても嬉しそうだった。初めての個人ガイドで至らぬ点が多かったにもかかわらず、ネットで調べればすぐ分かる情報より、その土地の人の思いや考えに触れられることの方が価値があると言っていただいた。良いゲストに巡り会えたことに改めて感謝。
[日時]10月15日(土)11:00~19:20
[案内場所]鶴岡八幡宮⇒長谷寺⇒高徳院(大仏)
集合:JR鎌倉駅西口時計台広場 解散:小田急線相模大野
[ゲスト]JICA研修員45名 参加国26か国(ミャンマー7、パキスタン4、トルコ、バングラデシュ各3、ギニア、コロンビア、スリランカ、フィリピン、ベトナム、マダガスカル各2、イラン、インド、キルギス、コートジボワール、コモロ、ジプチ、ジョージア、タイ、パレスチナ、ブラジル、ペルー、マリ、モーリシャス、モンゴル、ヨルダン、レバノン各1)
[KSGG会員]19名
[使用言語]英語、スペイン語、フランス語
JICA側募集担当者より、3名のハンディキャップのある方の参加についてご相談をうけて、過去にも車椅子使用者の参加があったことからお引き受けした。当日は天候に恵まれ、ハンディキャップのある方は3グループにて障がい者案内の経験のあるS会員をリーダーに、優先的に人員を投入した。案内は順調に進み、高徳院出口でのラストミーティング後にJICA東京センター直帰組と由比ガ浜海岸オプショナルツアー組に分かれ、障がい者3名も由比ガ浜海岸に参加した。ところが全く予期していなかった問題が発生。江の島で花火大会のため電車が非常に混雑しているとのこと。フリー切符を利用して鎌倉駅に向かい、鎌倉駅からはJR線を利用して藤沢駅に行くことで研修員の賛同を得た。結局相模大野駅到着が午後7時21分と通常よりも1時間半以上遅れてしまった。今回つくづく感じたことは、車椅子での行動には駅員さんの協力が不可欠であること、また余計に時間が掛かるのが当然であることだった。
[日時]10月14日(金)8:30~12:00
[案内場所]円覚寺、鶴岡八幡宮、報国寺、杉本寺
[ゲスト]フィリピン女性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ゲストは前日フィリピンより日本に到着。午後は日本の友人に会うとのことで、朝早くJR北鎌倉駅で待ち合わせし、12時までの3時間半の短い鎌倉案内となった。早朝の円覚寺は殆ど観光客はおらず静寂で、天気にも恵まれゲストは大喜びだった。八幡宮も人出は少なくスムーズに観光出来たが、時間も限られていたことから早々に報国寺観光に向かった。
報国寺に着いたところで、受付で突然ゲストが日本語を喋り、びっくり。聞いたところでは、6年ほど前の日本訪問時に日本人の友人が出来て、フィリピンで日本語学校に通い、日本語を勉強したとのこと。ここまで英語で話をしていたが、一切ゲストは日本語を喋れることは明かさず、私は変な独り言など日本語で喋らなくて良かったと胸を撫で下ろした。ゲストは報国寺の竹林がとても気に入り、また抹茶が大好きとのことで、休憩所で抹茶を堪能した。その後、歩いて杉本寺を訪問。苔の生えた階段には感激していた。
[日時]10月13日(木)8:00~12:30
[案内場所]鶴岡八幡宮、寿福寺、源氏山公園、銭洗弁天、佐助稲荷、高徳院(大仏)
[ゲスト]ドイツ人女性1人
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ベルリンからお越しの女性を大仏ハイキングコースにご案内した。高山祭りを見学された後、夜行バスとJRで早朝に鎌倉に到着された。秋めいて急に涼しくなった山中では、子供たちの遠足に行きかった。趣味がnature walkというだけあって、足取りは軽く、3時間ほどで踏破できた。自然の湧水を期待されたが、そのかわり、ドイツにはいない大蜘蛛の網に感心したり、どんぐりを拾い集めたり、ススキや萩の花に日本らしさを感じていただいた。京都や奈良、宮島で立派な寺社をすでに訪ねてこられたが、佐助稲荷のひなびた風情、銭洗弁天の洞窟、大仏の自然体の優しい表情は気に入られたようだった。最初に決めてあったらしく、ハイクの後、明日は江ノ電と江の島と寿司(海に近いから)を楽しまれるとか。その情報をお伝えし、晴天を祈ってお別れした。
[日時]10月12日(水)、13日(木)、14日(金)10:00~17:00
[場所]パシフィコ横浜 展示ホール入り口/横浜市インフォメーションデスク
[来訪者]合計70件 25カ国(アメリカ、フランス、オランダ、中国、リトアニア、エジプト、韓国、台湾、タイ、イラン、ドイツ、カナダ、フィンランド、スペイン、シンガポール、スウェーデン、イギリス、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、チェコ、ハンガリー、ミャンマー、イスラエル、日本)
[KSGG会員]6名
[使用言語]英語
18回目を迎えたアジア最大のバイオの展示およびセミナーのイベント。創薬、再生医療、ヘルスケアなど幅広いテーマに関して世界30カ国、750社以上の方々が展示、セミナーに参加した。今回は展示場にての奉仕となった。
質問の内容は、特別なものはなく、ホテル、駅、スポット(中華街、三溪園ほか)、などへの行き方、所要時間、ショッピング、食事の相談。また1日、半日で楽しめるおすすめプラン、イベントの照会、などもあった。本日は最終日&金曜日であったので、明日(土曜日)のおすすめなどの問い合せもあり、しっかり鎌倉などをお勧めした。
バイオの主要部門である、再生医療市場は2020年には約1,000億円、そして2050年には関連部門を入れると約2.5兆円となるという、予測がある。
成長産業が減るなかで、ぜひ、われわれの次の世代での日本の国際的飛躍を期待したい。
[日時]10月11日(火)10:00~15:30
[案内場所]円覚寺、東慶寺、建長寺、鶴岡八幡宮、高徳院
[ゲスト]オランダ人女性
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
東慶寺から建長寺に向かう途中、適当なレストランがみつからず、どこでもいいからと近くの喫茶店に入ったが、それからが大変。一応事前メールで連絡は受けていたものの、彼女は小麦、牛乳、玉ねぎ等のアレルギー。これではどのメニューも合わず、この店で唯一食べられたのはところてん。初挑戦し、それでも気を使ってうまいといいながら食べてくれた。建長寺から鎌倉駅へはバスを予定していたが、歩いて行こうと提案あり、日本男子としてこれを受けないわけにはいかず徒歩行進。
せっかくなので鶴岡八幡宮を追加してさらに小町通りをご案内。八幡宮では少し早めだが七五三の和服の子供達に出会い大喜び、写真の撮りまくり。高徳院では大仏の大きさに感激。お腹をすかしながら遠くまで案内したかいがあったと満足。初めてのガイドでトラブルもいい加減さもあったものの、彼女が素人のガイドで自由に話ができ楽しかったと言ってくれたのはありがたい。
[日時]10月8日(土)10:00~16:30
[案内場所]みなとみらい、中華街、山下公園、大さん橋
[ゲスト]オーストラリア人ご夫婦
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
予めゲストには、新宿駅1番線でグリーンとオレンジストライプの電車に乗車し、横浜駅のホームで待つように連絡していた。予定通り朝10時少し前に横浜駅のホームで落ち合う。
かなりの雨のためゲストと相談の上、ガイド先を屋内に変更する。日本丸や〝みなとみらい゛のホテル、パシフィコ横浜等は屋根の下からの遠望で説明。クイーンズスクエアの商店街からガイド開始。各階をウインドショッピング。奥さんは実に熱心に衣料品をご覧になる。Mark isでは各フロア特に食料品をじっくり見て回る。アスパラガスは豪州製でニッコリ。ラムや赤身のビーフ、乳製品、ブロッコリーの価格の高さに驚く。しかしミルクはオーストラリアでもリッター150円程度の由。果物はすべて立派な大きさとほめる。実演販売のたい焼きを買い、ご夫婦でほおばり適度な甘さとご満足。豆類を甘く煮る文化が無い由。これでもう11時半、外は依然として雨。
来日前に相談して昼食は中華街と決めていたので地下鉄で中華街へ移動。ひどい雨の中を、レストランに入り昼食。ここで横浜や中華街の歴史を解説。またゲストからは豪州の話を聞き会話を楽しむ。
食事の間に雨は上がり、日差しが出てきたので、午後は関帝廟を見た後に山下公園へ移動。氷川丸から順に大さん橋まで移動。気温が上がり皆大汗。ゲストも疲れたので、ここで横浜見物は終り。横浜駅で電車に乗ったゲストを見送りガイド終了。
[日時]10月8日(土)12:00~17:00
[案内場所]長谷寺、高徳院、鶴岡八幡宮
[ゲスト]米国人夫婦3組6人
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
最初に長谷寺を参拝した。長谷寺で興味を示されたのは、弁天窟と弁天堂の枯山水だった。次に高徳院へ向かった。大仏の胎内に入りたいという人もいたが、かなりの待ち時間が必要と分かり、諦めて次の八幡宮へ向かうことになった。
バスの車中で和紙人形をお渡しし、会員の手作りだと説明するととても感謝された。若宮大路を歩き、八幡宮に到着。本宮の参拝を終えると、皆さん疲れているので早くホテルに帰って休みたいとのことで、観光を切り上げて帰ることになった。
ゲストの皆さんは、明日9日に横浜港からクルーズ船に乗り、アジアを巡るシンガポールまでの旅に出られるそうだ。そして最後に祖国台湾にも寄ってから米国へ帰る予定だそうだ。楽しい船旅をお祈りしてお別れした。
[日時]10月6日(木)10:00~19:30
[案内場所]北鎌倉駅-北鎌倉(浄智寺前)-葛原岡のハイキングコース、葛原岡神社、源氏山(昼食)、銭洗弁天、葛原岡-高徳院脇のハイキングコース、高徳院、長谷寺、鶴岡八幡宮、小町通り(夕食)-鎌倉駅
[ゲスト]イスラエル人6名(夫婦+子供2人+友人2人)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
先ず昼食用の食べ物を購入して、葛原岡までの1km弱のハイキングコースを一気に進んだ。源氏山では、おにぎり中心の昼食だ。銭洗弁天で、蛇の体に女性の顔の弁財天に驚き、洗ったお金が2倍以上になるということで、皆一所懸命に銭洗いに励んでいた。葛原岡から高徳院脇までのハイキングコースは、大変きついコースであった。
高徳院では、大仏の大きさに驚くと共に、かき氷、アイスクリーム等で元気を取り戻すこととなった。長谷寺でも長谷観音に驚き、またカラスの大きさに「イスラエルではこんなに大きなカラスはいない」と驚いていた。
彼らはJRスイカを6人分持っていて、昨日は東京界隈を、今日は江ノ電等での使用だ。未だ使い慣れていないようで、お父さんが6枚を1人で持ってコントロールする。鶴岡八幡宮では、源氏池、平氏池の説明を行い、彼らは島の数を数えていた。夕食は鎌倉駅の近く。夕食後、ゲストの1人がかつて食べたあの味が忘れられないという「雪見だいふく」をどうしても食べたいというので、近くで探しだして全員で食べた。「雪見だいふく」を以て、長い一日の案内を終えた。
[日時]10月5日(水)13:30~18:00
[案内場所]報国寺、杉本寺、浄妙寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]14名(トルコ、英国各2、イタリア、ドイツ、南アフリカ、チェコ、オーストリア各1、日本5)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
午後1時半に湘南国際村を出発。浄妙寺までの車中、まずT会員が案内場所とKSGGの活動について、私が鎌倉の概要について説明を行った。報国寺の入口で、寺の概要を説明後、記念撮影。二手に分かれて報国寺を案内した。「竹の庭」では、竹の成長の早さに関心を示されていた。滑川沿いの歩道を通って、大きな鯉を見つつ杉本寺へ。さすが研究者の方々、仁王像や十一面観音の仏教的解釈に興味を持たれていた。次に、喜泉庵で、作法を説明しながら抹茶を嗜んでもらった。水琴窟の音に耳を傾けている姿が印象的だった。そして、鶴岡八幡宮へ。
日本語がわかる外国人もいたので、源平池の説明などもすんなりと受け入れられ、さらに、舞殿では、二人の外国人が神前結婚をしたと話してくれたのは、かなりの驚きであった。
[日時]10月3日(月)10:15~12:15
[案内場所]山手地区
[ゲスト]サンモール校保護者(計10人):ブラジル3、米3、英、露、仏、オーストラリア
[KSGG会員]2人
[使用言語]英語
O会員と事前に打合せた上で当日のガイドに臨んだ。時間通りに全員が校門前に集合し、ベーリックホールに向う。お一人は3ヶ月の赤ちゃんを載せたベビーカーでの参加だった。一過性の観光客と違い山手は彼女らの生活の場である。最初に写真やイラストを使って横浜の歴史を簡単に説明した。日本での経験を心に残る良い思い出にしてもらいたいと思う。
エリスマン邸では生卵プリンの話に花が咲き、レトロな電話ボックスで10円を入れてみるとトーンが聞こえて使えることが分かって感激。その後、元町公園や洋館、外国人墓地を説明しながら港の見える丘公園まで移動した。大まかな説明は私が担当し、手際よくO会員に補足説明を入れていただいた。時々小雨に見舞われたが、イギリス館で集合写真を撮って無事時間通りにガイドを終えた。ゲストの質問に対し、O会員が「赤い靴はいてた女の子」の説明をされたので、準備していた童謡「赤い靴」をみんなに聞かせた。
[日時]10月2日(日)10:00~15:30
[集合場所]JR鎌倉駅西口時計台広場 9:30
[案内場所]鶴岡八幡宮・長谷寺・高徳院
[解散場所/時間]高徳院 15:30
[ゲスト]HIDA研修生(EPA介護福祉士候補者22名(フィリピン人))
[KSGG会員]15名
[使用言語]英語、やさしい日本語
HIDA研修生(EPA介護福祉士候補者)22名の鎌倉案内を実施した。横浜市栄区の光洋スクエアでHIDAの研修を受けているEPA介護福祉士候補者を本年度6回に分けて鎌倉を案内する計画の第5回目であった。22名の研修生は、2名の会員が光洋スクエアに出迎えて集合地である鎌倉駅西口時計台広場まで案内し、事前に設定していた五つのグループに分かれて会員と顔合わせミーティングを行い、準備のできたグループから順次出発した。今回はゲストの数が22名と、団体拝観料金対象の30名に達しなかったので、朝、グループリーダーに集合場所でゲスト用の江ノ電乗車券(回数券)と長谷寺、高徳院の拝観券購入費用を渡し、15時に高徳院大仏前での集合写真に参加すること以外はグループリーダーの裁量でグループ単位で行動してもらった。各グループともゲストの反応を確認しながらそれぞれのペースで案内箇所に軽重をつけて展開したので、ゲストの満足度も高まったと思う。
EPA介護福祉士候補者のHIDAでの研修も11月で終わり、12月からバラバラになって全国の施設で実地研修が始まるので研修生の皆さんの緊張感も高まりつつあることが彼らとの会話から感じられた。近づきつつある別れを惜しむようにお互いの写真を撮りあっている研修生をみて、今回の鎌倉案内が彼らの緊張を少しでも和らげる一助になることを願った。
高徳院でのお別れミーティングで和紙人形を配って大変喜ばれ、又恒例の手締めで彼らの前途を祝した。オプションでの由比ガ浜ツアーには8名が参加し、3名の会員が案内した。
[被支援者氏名、国籍]Ms.Sさん、Myanmar
[被支援者在籍学校、専攻]横浜国立大学 都市工学(修士課程)
[支援期間]2015年5月~2016年9月
[主たる支援場所]かながわ県民センター
[支援内容]
結果として2時間の月2,3日のレッスン。初めの頃は中学の文法、落ち着いてから「げんきⅡ」、日本のことを交えながらの会話をした。自国の事を話す時は楽しそうに説明してくれた。終わりの方は学習のスピードが増し、話したいことは一応できるが、友達以上の人々とのきれいな言葉を使うよう努力した。あと少し期間が欲しいと思った。何事にも意欲的で専門は都市開発を研究し、日本語の他に生け花、マリンシャトルでのクルーズ、ゆかた会、七夕まつり、今年の8月終りの多摩川の花火には二人共ゆかたを着て見に行った。
双方の家族との団らんも持てた。日本が大好きで自分の日本名が欲しいと言いつつ帰国したが、横浜国立大学で勉強がしたくて、次には上の課程講座を受けに来たいそうだ。