Sunday, October 23, 2016

16か国からの留学生 鎌倉を楽しむ

[日時]10月23日(日)10:00~15:50 
[案内場所]円覚寺-徒歩-鶴岡八幡宮-高徳院(大仏) 
[集合/解散場所]円覚寺境内山門右の広場/高徳院外境内
[留学生]63名(友人等を含む)横浜国立大学34名、東京工業大学23、慶応義塾大学3、東京大学、早稲田大学、中央大学各1 [国別]16か国 中国28名、台湾11名、インドネシア4、ベルギー、ドイツ各3、イラン、ロシア、ベトナム各2、韓国、マカオ、モンゴル、カンボジア、ハンガリー、デンマーク、イタリア、日本各1 
[会員]スタッフ3名、ガイド会員30名、オブザーバー2名 
[使用言語]英語、中国語、日本語、独語、仏語、インドネシア語

 今年も多くの留学生を迎えた。毎年ツアーの感じが違う。当日スタッフの急な休み等あったが、皆様のお陰でゲストはいつもより生き生きと楽しんでいただいたようだ。KSGGの全グループから何人ものベテランがガイドに参加してくれた。今年は日本語のグループが初めて成り立った。日本語に対する関心が大いに見られた。これはKSGG主催の留学生招待ガイドツアーなので、参加会員全員がツアーを作り上げる。さよならミーティングでは多くの留学生が例年にも増して、競ってお礼を述べてくれた。由比ガ浜海岸には多くの人が行き、 江の島へは数名が、又鎌倉歩き、横浜にと別れた。ゲストの中には、こんないいツアーがあるのを初めて知った留学生もいたようだった。


★第1グループ・中国語
会員:3名、留学生:15名(中国14名、日本1名)


 
★第2グループ・中国語
会員:3名、留学生:15名(中国9名、台湾6) 
留学生は、終始熱心に礼儀正しく説明を聞いてくれていた。また、迷子にもならず一定の集団を保って移動ができた。全体的にとても優秀な態度であったことに感心している。円覚寺では、説明するところを絞り時間内に終了できるように気をつけた。途中お遍路さんや修行中の僧侶の姿を見て「あれは何か?」という質問があり、正しい説明には、普段からの勉強が欠かせないと感じた。鶴岡八幡宮では、婚礼、七五三、お宮参りが行われていた。神社の参拝を実際に行ってみる留学生もおり、良い体験になったのではないかと思う。高徳院では、中国語グループは、恒例の中国の歌(今回は「大海啊、故乡」(中国)と「高山青」(台湾))を歌った。



★第3グループ・日本語
会員:5名、留学生:13名(台湾4、中国3、ロシア2、韓国、マカオ、ベトナム、ハンガリー各1)
ゲストは日本語によるガイドを希望した大学生である。事前にインターネットで鎌倉のことを調べて参加した学生も多く、積極的に質問をしていた。明るく、気さくな若者を相手に爽快なガイドの一日であった。円覚寺は仏教文化の紹介に恰好のスポットである。ゲストは中でも座禅の話に特に興味を示していた。この季節、休日の鶴岡八幡宮は華やかな雰囲気に溢れていて楽しい。おみくじ、七五三、結婚式、参道沿いの屋台など、日本文化を満喫してもらえた。高徳院では大仏建立の経緯を鎌倉幕府の位置づけなどを交えて説明した。オバマアイスの説明と茶屋の案内もした。




★第4グループ・英語、(インドネシア語)
会員:4名、オブザーバ:1名、留学生:4名(インドネシア)
参加者の出欠確認に時間がかかり、インドネシア人7名の予定が4名になり、スタートが10:30を回ってしまった。気持ちのいい天気に恵まれ、留学生の皆さんとの会話を楽しむことができた。彼らも八幡宮で着物姿の日本人女性と写真に納まったり、高徳院でオバマアイスを味わったり、最後に渡された和紙人形に喜んだり、いい息抜きの週末を過ごせたのではないか。H会員のインドネシア語でみんなが盛り上がっているのを見て、ゆくゆくはプラスアルファの言語も身に付けられたらと感じた。

 
★第5グループ・英語、日本語
会員:4名、留学生:4名(ベルギー3、カンボジア1)
S1会員が円覚寺と大仏を担当。S2会員が鶴岡八幡宮。S1会員の膨大な知識に熱心に耳を傾け、S2会員の和やかな話口調に笑顔が溢れるグループでした。新人研修以来、初参加の私は後ろでただ見守るだけでしたが、何気ない会話の中に普段疑問にも思っていないことがたくさん潜んでいることを改めて実感し、大変勉強になる1日でした。最後に配られた和紙人形はこんなに喜ばれるものだということを目の当たりにして、私が作っていないのになんだか誇らしくなりました。
 

★第6グループ・英語、ドイツ語
会員:4名、留学生:5名(ドイツ3、デンマーク1、ベトナム1)
ほとんどの学生さんが、日本に来て1か月も経ってなく初めての鎌倉で、とても楽しみにしていたとのこと。英語、ドイツ語のガイドで、円覚寺からスタート。工学部の学生ということもあり、建物等の素材にも関心が高い様だった。ちょうど座禅会も開かれていたので実際に見てもらうことが出来た。
八幡宮のおみくじでは、「おみくじの有効期間は?」「凶とか出たら、引かなかったことにできるか?」等々、私たちがあまり考えないような質問も。丁度、七五三や結婚式の方も見ることが出来て良かった。大仏では、螺髪や耳の形についての質問があった。和紙人形は皆さんそれぞれ好きなのを選んで、喜んで持って帰られた。




★第7グループ・英語
会員:5名、留学生:4名(イラン2、イタリア1、モンゴル1)
K会員のリードによる自己紹介の後、Y会員の山門の説明からスタート。ゲストの殆どが過去に鎌倉、そして大仏を訪問していたのだが、今回はより詳しい知識を得たい、日頃の勉強の疲れを取りリフレッシュしたい等、参加目的は様々。来日半年で御朱印帳2冊目を誇るつわものもいた。
円覚寺は見所が多く時間配分に苦労したが、会員全員の協力でほぼ時間通りに通過。途中通った長寿寺をY会員が「うちの菩提寺」と紹介すると一同びっくり。檀家制度を理解してもらうには多少時間がかかった。八幡宮では、結婚式や七五三の華やかな光景にみんな目を輝かせていた。お昼は弁当組と蕎麦屋に分かれて取り、小町通りでは恒例の豆やでの試食タイム。江ノ電の混雑も無事切り抜け、一同念願の大仏との再会を果たした。最後に和紙人形を手に笑顔溢れる彼等を見て、この日が日本の良い思い出となって残ってくれることを願った。



★第8グループ・英語
会員:3名、オブザーバ:1名、留学生:3名(中国2、台湾1)
ゲストの3人は、英語が上手でスムーズに進みました。中国にも台湾にもお寺は沢山あるせいか、慣れているようでした。円覚寺から鶴岡八幡宮に行くと、観光客が途端に増えてきました。女性のAさんは、日本語が読めるということで、日本語のおみくじを買っていました。昼食は、日本食を希望していたので、第三鳥居の近くの蕎麦屋“鶴八”にはいりました。中国人が、日本でラーメンをできるだけ沢山食べたいと言っているのには驚き、日本の食は、人気があるなあと思いました。ゲストは丼物と麺類を食べて、高徳院に向かいました。高徳院は、大仏見学の人人人で、大変混んでいました。最後の全体挨拶では、沢山のゲストが挨拶をして、学生は元気があっていいなと思った。