Saturday, November 28, 2009

中央アジアコーカサス研修員鎌倉案内~おもてなしに感激


[日時]11月28日(土)8:30~17:00 
[案内場所](バスにて)鶴岡八幡、(江ノ電)長谷寺、高徳院(大仏)、バスにて帰路に
[ゲスト] 22名(アルメニア 5、 アゼルバイジャン 2、 カザフスタン 3、 
トルクメニスタン 6、ウズベキスタン 4、 グルジア 2) 
同伴: 会津若松市国際交流協会スタッフ1名、JICEロシア語通訳 2名 
[KSGG会員]  3名 
[使用言語] 日本語、英語

東京JICA研修センターからバスに乗り込み「いざ鎌倉」へ。今回の研修生達は、日本の観光行政について学びに来ている。男性会員からのKSGGの紹介、女性会員による車窓からの東京案内・鎌倉の歴史についての説明へと続き、途中高速道路上から雪をかぶった富士山が見えた時、感嘆の声があがった。
八幡宮到着後、案内中に行方不明が出たり、昼食にも時間がかかり、やや予定より遅れぎみに。しかし、皆さん徐々に雰囲気にもなれ、笑顔も見えるようになったのでほっとした。高徳院では、お別れのあいさつで研修生の代表が、「このような善意通訳があるとは今まで知らずにいたが、今日の皆さんのおもてなしを受けて大変感激した。スパスィーバ(ロシア語でありがとう)」という言葉をいただき、疲れも吹き飛んだ。そして駐車場でバスを見送った時には、すでにあたりも暗くなっていた。

留学生鎌倉観光案内


[日時] 11月28日(土)10:00~15:40 
[案内場所] 円覚寺、鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)  
[ゲスト]横浜国大生19名、アメリカ・カナダ連合3名、PIEE(高校留学生)1名、
その他 1名
[KSGG会員] 22名、オブザーバー2名 

円覚寺総門の真っ赤に染まったもみじの下に集合、辺りは今年最後の鎌倉の紅葉を楽しもうとする人で大賑わいだ。円覚寺では、あちこちから聞こえてくるKSGGガイドの案内を聞きながら、留学生達は境内の真っ赤に染まったもみじに興奮気味だ。会員の案内で境内をゆっくりと回った後、夫々のグループごとに徒歩で八幡宮へ。今年は少し勢いのなくなった大銀杏を右手に、駆け込み七五三参りの可愛い子供たちを見ながら、八幡宮を上から下に通り抜けて鎌倉駅へ向かう。黄色く色付いた銀杏の木がひときわ目立つ高徳院では、いつものようにおだやかなお顔の大仏に迎えられた。
今回は慶応義塾大学からの参加者がなく、案内はMAN-TO-MAN状態になったが、留学生も会員も和やかな晩秋の一日を楽しんだ。留学生の鎌倉案内を始めてから今年で21年目、高徳院では最初の頃から留学生鎌倉案内の企画をし、参加して下さっている男性会員に感謝の気持ちを込めて、最後の締めくくりの挨拶をお願いした。

Friday, November 20, 2009

洋上大学歓迎行事 

今春に引き続きアメリカ・バージニア州から客船に乗って、学生達が約700人横浜にやって来た。歓迎行事として、円覚寺案内・禅寺での座禅体験及びホームビジットを行った。


(1)円覚寺案内・禅寺での座禅体験              
〔日時〕11月20日(金)12:00~17:00
〔場所〕SAS船上(会員による『禅と武士道』の講演)、円覚寺、長寿寺
〔ゲスト〕洋上大学生15名、一般乗客4名、合計19名
〔KSGG会員〕10名

北鎌倉の駅で笑顔の一行を出迎える。「日本訪問はすごく楽しみにしていた」との事。早速、円覚寺の境内にて、寺の概略説明をし、ご案内した。引率者の一人からは「こんなにきれいなお顔のブッダを見たことがなかった」と感動の様子だった。
長寿寺では大広間で、お抹茶体験。茶道の心、お菓子の頂き方、お茶の飲み方について会員が説明をした。その後、待ちに待った座禅に移る。和尚様の「何よりも背筋を伸ばす事が大切」と言うお話に、全員姿勢を正し、広間に響く鉦と拍子木の音を合図に瞑想に入った。積極的に警策を受ける学生もあり、彼らにとってこの体験が如何に貴重かをうかがわせた。

(2)ホームビジット体験                     
〔日時〕11月21日(土)9:30~16:30
〔場所〕会員邸
〔ゲスト〕スペイン人男性(ご主人)、アメリカ人女性(奥様)
〔KSGG会員〕1名
素敵な若夫婦を、大桟橋の洋上大学下船口でお迎えし、家に案内した。すき焼に舌つつみを打ち、生卵、納豆、自家製梅酒など典型的な日本食にも果敢に挑戦、納豆以外は美味しいと大満足。振袖を奥様に着せたら、これがとてもよく似合い盛り上がった。折紙好きの奥様は、新聞折込紙で作るごみ箱の折り方もすぐ覚えた。娘夫婦がもうすぐスペインに行くので、話しが弾んだ。娘夫婦は、ゲストの寿司を食べたいとのリクエストに答え、築地のお寿司屋さんに案内。日本酒も堪能して楽しい会話をしたようだ。

洋上大学の学生の一泊ホームステイ先紹介

大学教員でもある洋上大学の担当者からの依頼で、ホームビジット希望者に、私が教えている大学の学生を紹介しました。国際交流学科の女子学生が仲良しの友人と二人で、洋上大学のアメリカ人学生を下宿先に迎えました。11月20日、金曜日、6時に大桟橋にゲストを迎えに行き、夜は鍋物などして楽しい一晩を過ごし、翌朝午前に、帰ったそうです。洋上大学寄港の際、KSGG会員として船内見学をさせて頂いたことがご縁となり、KSGGとは別の形で、こうしてお役に立てるのは、大変嬉しいことだと思っております。

Sunday, November 15, 2009

JICA研修員鎌倉案内 ~ 嬉しい再会


[日時]11月15日(日) 11:00~16:40
[案内場所] 鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[JICA研修員] 48名 参加国 :20ヵ国 タイ6、フィリピン6、ブラジル1、メキシコ1、キリギスタン2、タジキスタン5、カザフスタン4、アフガニスタン5、アルジェリア1、スリランカ1、ベトナム2、ミャンマー2、マレーシア2、カンボジア1、モルドバ2、パプアニューギニア1、インドネシア1、ベリーズ1、マケドニア1、
イラク3、JICEより1名 特別参加
[KSGG会員]18名、オブザーバー1名  

七五三のお祝いの参拝で、鎌倉に大勢の人達が来ていた。研修員は、七五三に来た子供たちを見て、握手したり、抱いたりしながら彼らにカメラを向けていた。
嬉しい事に、前回10月17日(土)鎌倉・江ノ島案内に参加された盲目の女性研修員(カザフスタン)が、今回も参加して下さった事を感謝している。
長谷寺では骨董市が行われ、昔日本人が使用していた日常品や、着物等の衣類が売られていた。
ベリーズ出身の女性研修員より同国について伺った。
中央アメリカ カリブ海に面した国であり、人口27万人、
1981年英国領ホンジュラスから独立。
首都ベルモバン、主な産物 - 砂糖、バナナ  漁業 - イセエビ

オーストラリア人女性鎌倉案内~素晴らしいチームワークに感謝


[日時] 11月15日(日)9:30~16:40
[案内場所] 鶴岡八幡宮、懐古亭、高徳院、長谷寺
[ゲスト] 中国系オーストラリア人20代女性
[KSGG会員]1名
[使用言語] 英語

快晴のスカイブルー、木の葉のイエローやワインレッド、八幡宮では七五三のお参りの和服や正装姿の家族連れが大勢で、絶好の秋の観光日和だった。ランチは長谷寺近くの合掌造りの外観の「懐古亭」を予約し、お席の雰囲気も懐石料理もとても喜んでくださった。 
来日中のオバマ大統領の演説にも逸話のあった高徳院では、大仏様の写真をパチパチ。AOTSガイドやJICAガイドのKSGGの会員ともバッタリ出会い、長谷観音のガイドの助っ人をお願いして、散策を楽しんだ。これから西日本から沖縄までの2週間の旅。楽しい日本の思い出の一助になれればうれしい。KSGGのチームワークも素晴らしくて感無量だった。(写真:バッタリ出会ったKSGGの会員と)

アラブ湾岸諸国客人9名 鎌倉案内・ホームビジット



〔日時〕11月15日(土)10:00~17:30
〔案内場所〕浄妙寺、報国寺、鶴岡八幡宮
〔ホームビジット〕会員3名の自宅にて
〔ゲスト〕サウジアラビア2、クウェート2、バーレーン2、オマーン1、カタール1、
アラブ首長国連邦(UAE)1
〔KSGG会員〕5名
JICEからの依頼で、外務省の『対GCC諸国人材育成支援訪日研修事業』参加者の鎌倉案内とホームビジット受入をした。(GCC:湾岸協力会議・・・サウジ、クウェート、バーレン、オマーン、カタール、UAE)。
ゲストは二週間にわたり、幼稚園から高校まで授業参観をし、日本の教育制度を勉強している。その合間を縫って、日本の文化と生活をじかに見たいというもの。
午前中は、浄妙寺で石庭を鑑賞しながら、会員の解説でお茶を一服。アラブの国もお茶を飲む時は、掌で茶碗を包むように持つと共通点に感服。報国寺では竹林に入るなり『わオー。すげえ(習いたての日本語)』。八幡宮では折しも七五三。羽織袴の男の子、振袖姿の女の子に写真をパチパチ。紅葉がチラホラし始めた古都の風情を満喫。午後は三班に別れホームビジット。今日一日で親日家が大分増えたと実感した。

*ホームビジット体験記 その1      
 拙宅へはクウェート、カタール、アラブ首長国連邦の3人と通訳(エジプト人)の合計4人が来宅した。 鎌倉からの道中、江ノ電の車窓から海岸、海、 江ノ島を望み、語らいが弾んだ。 靴を脱いで(彼ら)の国でも脱ぐそうだ)、部屋に入り家内に一人ずつ自己紹介と挨拶。4時頃に一人がどこか小さい場所があるか?との質問。 一瞬戸惑っていると、通訳の方がお祈りの場所を探していると。一日5回お祈りする習慣とのこと。 
日本間で掘りごたつと火鉢を見せたら、両方とも自分らのところにもある、とのことで少し驚く。 砂漠は冬極端に寒くなるから必要とのことである。 

*ホームビジット体験記 その2      
我が家にはバーレーンからの2名、サウジアラビアからの1名、JICEの職員の4名が来宅した。待ちかねた主人とも旧知のなじみのように異文化交流。特に和室のしつらえに興味深々、侘びさびの真の理解はともかくも、日本人の美意識に少しは触れていただいた。ひょんなことからみんなで習字に挑戦。ゲスト3名のお名前を漢字で黒々と書き、お茶席で話した「一期一会」まで仕上がって‘私たちの宝物です’と、皆それぞれに鎌倉の秋の一日の思い出と共に持ち帰られた。

*ホームビジット体験記 その3      
オマーン、クウェート、サウジアラビアからの3名をお受けした。皆さん子供好きなのか、我が家の近所の子供達に挨拶や笑顔を振りまき、とても素敵だった。家では夫、妹と5歳の甥が待っており、みんなで地球儀を回しながら国のこと、アラビア語のこと、日本のことなど話した。我が家から見える風景が気に入ったようで、写真と動画を撮って、彼らはあっという間に去って行ってしまった。素敵な家族で良い、いい風景に囲まれていて良いと褒めてくれたことがとても嬉しかった。中東のほんの一部を見ただけに過ぎないけれど、とても良い一日だった。

AOTS研修生鎌倉観光案内


[日時] 11月15日(日) 10:30~15:40 
[案内場所] 鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏) 
[研修生] 10ヵ国 26名( マレーシア10, タイ6, メキシコ2, パナマ2, コロンビア, チリ, 中国, インド, インドネシア, オマーン各1 )
[業務内容] 産業機械、トラック、環境部門、大学(IT)
[会員] 9名 オブザーバー2名  
[使用言語] 英語、スペイン語、タイ語、中国語

☆好奇心あふれる若者達
 私が担当したのはタイ人研修生5人のグループ。ゲストは敬虔な仏教徒として、長谷寺の観音像、高徳院の大仏では真剣にお祈りするだけでなく、鶴岡八幡宮の神道の祭壇にも充分に敬意を払う姿勢が印象的だった。
二週間の日本滞在期間中に何でも見て体験してみたいと、好奇心の塊のような一団だった。時間があれば観光案内だけでなく、もっと日本を案内してあげたい、そんな気持ちを抱かせてくれた素敵な若者達だった。

☆スペイン語案内
 メキシコ人女性2名、パナマ人男性2名、チリ人男性1名を案内した。この日は七五三の日に当たり、着飾った着物姿の親子に会い、一行はその都度一緒に写真を撮っていた。
長谷寺では縁日であり、コロンビア人の女性が出店しており、同じスペイン語なので話が盛り上がり、彼女の店に来るように誘いを受けた。
別れの時は皆一人ひとりのお礼の挨拶があり、私自身も楽しませて貰った。

Friday, November 13, 2009

イラン人青年(個人客)横浜案内~よく歩きました!




[日時]11月13日(金)10:00~16:30
[案内場所]パシフィコ横浜、ドックヤードガーデン、ランドマークタワー、日本丸、
ワールドポーターズ、赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園、中華街、横浜駅西口 百円ショップ&家電量販店
[ゲスト] イラン人青年1名
[KSGG会員] 1名
[使用言語]英語

ゲストは出張来日、イランの大学院で数理統計学専攻中の好青年である。彼が幼少の頃、イランのTV番組で「おしん」の放映があり、今回「おしん」の故郷を訪ねたいのだが遠いのであきらめた由。
予定通りのコースを進み、中華街では全部の小間物屋に入ったくらい熱心に見た。ゴチャゴチャした店が好みの様子であった。百円ショップでは、価格が決まっているので通訳の必要が無く自由行動。2袋分の土産品購入。家電量販店ではPCやPC関連商品売場で、売場の中を走り回った。横浜駅で本日のガイドを終了。

Saturday, November 7, 2009

全国善意通訳の集い・福岡大会



[日時]11月7日(土)、8日(日)
[場所] 西南学院大学(福岡市)

全国善意通訳の集い・福岡大会には総勢192名のGGが集まり、KSGGからは20名が参加した。今回のテーマには開催地・福岡がアジアの国々に近いことから、「アジアをつなぐ善意通訳」が設定された。
一日目は、大会参加SGGクラブの代表者による代表者懇談会、開会式の後、韓国の女性ジャーナリストの記念講演「知らせる努力・知る勇気」があり、日本、韓国の両方を想う気持ちをお話された。その後、分科会及び交流会が催された。分科会は、第一分科会「アジアからの観光客に対し、対応言語を含め善意通訳として何が出来るか」、第二分科会A,B「プロの通訳やグループと善意通訳の境界線はどこに設けるべきか」、第三分科会「日本在住外国人に対し、善意通訳はどう対処すべきか」の4グループに分かれ、意見交換討議が行われた。
二日目は分科会報告、閉会式の後、エクスカーションが福岡SGGクラブ会員の案内で「秋の大宰府」、「博多の今昔」の2コースに分かれ実施された。
今回の大会は福岡SGGクラブの周到な準備と「おもてなしの心」で有意義な集いであった。

Sunday, November 1, 2009

港北区制70周年、横浜港開港150周年 第9回ワクワクまつり



主催  ワクワクまつり実行委員会 港北国際交流ラウンジ、大豆戸地域ケアプラザ 
[日時]  11月1日(日) 10:30~16:00 
[場所] 港北国際交流ラウンジ、大豆戸地域ケアプラザ
[KSGG会員] 3名
日本語教室の生徒や、ラウンジを使用している自主登録団体会員達が主体の、多民族交流の祭で、KSGGからは3名が受付などで奉仕した。参加者は743人(うち外国人82人)だった。
★ワクワクまつりに参加して
港北国際交流ラウンジでは、アンデスの人のオカリナ演奏や、チョゴリと和服のご婦人による日韓合同のお茶会、チリ、タイ、スリランカ等の人々による入門語学講座が行われ、まさに国際交流の熱気の凄さに圧倒されてしまった。
  祖国を離れて日本で暮らしている外国人がこんなに多く、又、楽しく過ごしている姿を見て、永年にわたり外国人に対し憩いと安らぎの場所を提供し、草の根レベルの文化交流を企画実行されてきたスタッフやボランティアの方々に、改めて敬意感謝の気持ちを表します。
(写真:フランス語のレッスンを受ける会員)