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[チューティ] Y.Pさん ミャンマー
[活動期間] 2011年7月から2016年2月
[活動場所] 県民センター10Fオープンスペース
[在籍学校・専攻] 横浜国立大学環境情報学府情報メディア環境学専攻
2011年7月から5年弱、週1回、1時間半、Pさんへの日本語支援を行った。来日時、日本語がかなり覚束ない感じで、最初はテキストやCDを使う勉強の他に、Free Talkの時間を取って日本語に慣れてもらった。2年程すると、日本語を聞く、話す力は付いてきたのでPさんの弱点であった漢字交じり文を読む勉強に力を入れたが、その最大の障壁は漢字だった。そこで研究室で使っている資料を音読し、漢字は振り仮名を振って何度も音読して覚えてもらった。Pさんの日本語の能力は来日当初から比べると格段に進歩し、大手外資系の日本支社に就職が決まり、チューターとして本当にやりがいを感じる5年間だった。
[日時] 2月26日(木) 14:00~16:00
[案内場所] かわさきエコ暮らし未来館
[ゲスト] 外国人14名(所属別:横国大11、埼玉大1、東京農大1、一般1) (国別:中国7、ミャンマー、モンゴル、ナイジェリア各2、ロシア1) 日本人1名(留学生と語る会)
[KSGG会員] 16名
[使用言語] 日本語、英語
JR川崎駅に集合した31名がバスで浮島バスターミナル経由かわさきエコ暮らし未来館に2時前に到着。未来館スタッフが館内説明を日本語で、英語GはN会員が通訳し、本館展示室、廃棄物(PETボトル&ミックスペーパー)分別作業室、屋上から太陽光発電所および東京湾展望、最後に太陽光発電所を近くから見学した。特に展示室でPETボトルからベンチ、選挙用ボード、生ごみが堆肥に生まれ変わって再使用されているのを見て、驚いたり、感心していた。生活廃棄物処理作業室では作業員が不適切な出し方をしたものを丁寧に除去しているのをみて、外国人参加者は毎日の分別廃棄をきちんとしようという感想を漏らしていた。太陽光発電も真近で見て、設置条件やここで発電された電力が東京電力経由で工場に配電されているのも興味をそそった様だ。最後に外国人参加者は異口同音に、”良かった”。なかには”国に帰ったら、今日見学したことを家族・親戚・友人に話したい”という中国人もいて今回の企画をきっかけに地球環境改善に貢献することを若い学生に期待したい。
[日時] 2月26日(金) 13:00~15:30
[場所] 横国大国際教育センター306号室
[留学生] 6名(中国、インドネシア、韓国、モンゴル、ベトナム, 日本各1)
[KSGG関係者] 2名
[使用言語] 英語(資料)、日本語
留学生が勉学で多忙の合間に、日本の季節の花を生けるほっとする時間をいただきました。お国それぞれのお顔をしていて、何となく嬉しい。桃の節句が近いので桃を生けて飾り、今日は留学生の待望の桜。供花から背景の時代と共に花形は変化し、現在自由花が旺盛です。古典の花も現代に合わせた新風体が出来て美しい。時代の背景と花形を少し説明し, 私が一杯生けて、蕾の桜、大麦の穂、蕾の菜の花と白のフリージアで盛り花風でもいいし、自由に生けるのもいい。
[日時] 2月25日(木) 12:00~16:00
[案内場所] 日産自動車 座間工場 ヘリテージ博物館
[ゲスト] カナダ人親子2名
[KSGG会員] 1名
[使用言語] 英語
ゲストの具体的なご希望に基づいて、同博物館をKSGGにて予約、同行した。「ニッサンスカイラインGTRの真髄を探る旅」と題をつけられるようなマニアックな旅の一部にお付き合いをした。現在 カナダで、ニッサンのパワフルマシン、スカイラインGTR R32 1990製および現行モデル2013年製の二台を所有。しかもTune up し、現行モデルの推定馬力は600馬力という。仕事は、Victoria City, City Managerという硬い仕事。2月23日に、GTRの主工場である、ニッサン栃木を訪問し、本日 ニッサン座間に来訪し、さらに来週は、富士スピードウエイGTR Owners Meeting(の様なもの)に参加するという超マニアックぶり。約300台のニッサンの歴史的コレクションの他の車にはさほど興味を示さず、レース仕様を含め様々なGTRにかぶりつき、撮影の嵐!なぜカナダでGTRに惚れ込んだのか、と伺うと、最初のきっかけは、なんと、レーシングTVゲームだという。博物館は、工場を改造しているため、すこし寒かったが、写真のように、お二人は薄着で、時間超過をしながら存分に楽しんでおられ、大変満足された様子だった。
[日時] 2月23日(火) 12:20~14:40
[案内場所] 鶴見 フーガ2、5F リサイクル横丁 (JR京浜東北線石川町駅-鶴見駅--「リサイクル横丁」---鶴見駅---石川町駅)
[ゲスト] 7名(アメリカ、ルーマニア、スペイン、フランス、フィリピン)
[KSGG会員] 3名
[使用言語] 英語
一昨年、昨年に続き3回目という、リサイクル着物の買い物補助。21日に下見をして、リサイクル着物について、お店の方に色々と伺った。海外の方は背が高いので、156cm以上の着物がよいのでは、というアドバイスをいただいた。そして、当日まごつかないように、着物の種類、帯や小物の場所などを記憶に留めた。当日、お母様方は時間前に待ち合わせ場所に見えられたのでスムーズに出発できた。JR京浜東北線で鶴見駅に移動。駅のすぐ近くのビルの5階にあるリサイクル着物のお店でお買い物。皆さん、とても熱心に試着なさったり、帯合わせをされたりと、ご自分で着られるという事で気合が入っておられる。お振袖は模様が華やかだけど、既婚者は着られないと告げると、がっかりされていた。限られた時間の中でも、何人かの方は着物と帯をセットで買われていた。また「もう一度ゆっくり来ます」とおっしゃる方もおられた。2:00までの予定の時間を少しオーバーしたものの、お子様のお迎えのあるお母様方なので、石川町までお送りして、駅でお別れした。あっという間の2時間だったが、日本の着物の美しさは伝わっただろうか。
[日時] 2月21日(日) 10:00~15:30
[案内場所] 川崎市立日本民家園
[ゲスト] 東工大留学生他6名:台湾1、中国1、ロシア1、日本1、インドネシア1、メキシコ1
[KSGG会員] 6名
[使用言語] 英語
民家園入り口で集合写真を撮影。資料館では馬・牛用の草鞋に関心が集まった。原家では、床の間の掛け軸に興味を示す人、欄間の透かし彫りを撮る人と様々。何名かのゲストはスタンプラリーに興じた。次いでゲストの興味を引いたのは井岡家の土間で黒光りするカマド、ポータブル船頭小屋。佐々木家囲炉裏端にて、民家園ガイドの方の英語での解説を聞きながら昼食。自在鉤の横木が魚の形になっているのは、魚は目を閉じないから火をしっかり見張るからだのこと。まさに目からうろこの話。この家では寺子屋が開かれていたそうだ。13:00から14:30まで藍染め体験。ゲストたちは輪ゴム、洗濯バサミ、ビー玉、小豆玉等を使い作品作りに没頭。フイルムケースが中々の人気アイテム。梅鉢模様になるだけでなく、3工程の2工程目で取り外し、ずらしてから染めると、濃度の違う円形が出来る。完成後、作品を手にして記念撮影。どれもなかなかの傑作であった。
[日時] 2月15日(月) 12:30~17:00
[実施場所] 建長寺 方丈
[ゲスト] 9名 米国男性1名、メキシコ男性2名、
フランス人女性5名(サンモール)、日本人女性1名
[KSGG会員] 4名
建長寺では、独園寺の住職を含む3名のお坊さんに坐禅を英語で指導していただきました。うまく足が組めない人には座布団を積んで足腰への負担を減らし、寒い人には靴下、ジャケットOKで、初めての外国人にも優しい対応でした。15分の坐禅を3回おこない、全員、警策(けいさく:背中を打つ棒)にもチャレンジです。
臨済宗の特徴は「公案」と呼ばれる禅問答にあります。坐禅セッションの後、隣の得月楼に移りお茶をいただきながら、公案に相当するQ&Aが行われました。外国人ゲストの方から多くの質問があり、それに丁寧に答えていただきました。貴重な経験を喜んでいただけたと思います。お坊さん方も、禅を世界に紹介するのに非常に積極的で、外国人との問答を通じて修行されている印象を受けました。その後、神奈川県のPRビデオの収録がありました。東南アジアで放送されるそうで我々のゲストの何人かがインタビューを受けました。
[日時] 2月6日(土) 13:30~18:00
[ゲスト] 湘南国際村NII会議参加者23名 9ヶ国(インド4名、アメリカ、イタリア各2名、バングラデシュ、フランス、チェコ、オランダ、英国、アイルランド各1名、日本9名)
[KSGG会員] 2名
[案内場所] 円覚寺、東慶寺、建長寺、鶴岡八幡宮
[使用言語] 英語
今回、ゲストの中に8名の視覚障害者がおられたことで、案内には思いやりと気配りに心がけた。円覚寺に向かう車中で、自己紹介の後、KSGGの紹介、三浦半島と鎌倉の概説、見学コースについて説明。円覚寺では柏槇の樹齢が750年前後で、枯れた部分にコンクリートが補填されていることにゲストは驚いていた。東慶寺は今も尼寺の風情を残し、四季折々に咲く花が有名であると説明。当日は梅の花が未だ開花しておらず残念であった。建長寺の仏殿の前で、ゲストが「お線香」を焚いてお香の匂いを嗅ぎながら、手でお香の煙を自分の頭や体にかけていた。鶴岡八幡宮に向かう車中で、節分の話と福を呼ぶ豆をゲストに振る舞うと、ゲストは大喜びであった。鶴岡八幡宮では旗上弁財天社で、注連縄、おみくじ、手水舎、絵馬など神社の主な特徴について説明。奉納酒樽についてゲストから質問があり、「これらは酒造業者により神社に奉納されたものであり、神道の儀式に使用され、その後、空の酒樽が展示されている」と説明すると、ゲストは驚いていた。この後、小町通りの散策を自由行動にした。午後6時には、全員がバスに乗車したことを確認してお別れの挨拶を述べ、ゲストからお礼と感謝の言葉を受けた。これで本日のガイドを無事終了。