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[日時]12月31日(土)10:00~16:30
[案内場所]鶴岡八幡宮、小町通り、高徳院、長谷寺
[ゲスト]メキシコ人4人
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
3月にご案内したRさんの知人、Bさんを案内した。Bさんは、友人から親日家のRさんを紹介してもらい、東京だけでなく、鎌倉、京都、大阪を訪問すること、SGGクラブにガイドを依頼することを薦められたそう。メキシコでは日本への観光客は少ないそうだが、日系の自動車等のメーカーが多く、Bさんが日系企業に勤めていたことから、今回の来日となったようだ。兄妹も日本のアニメを見て育ったため、日本に興味を持っており、小町通りの「どんぐり王国」では、知っているキャラクターを見て大喜びだった。ご案内の日は、フライトの遅れから12月31日となった。鶴岡八幡宮では、「大祓式」を見学した。数時間後には、初詣の客でいっぱいになること、年末の大掃除やお正月の過ごし方などを説明した。高徳院では大仏の胎内にも入り、長谷寺では1月1日に行われる万灯祈願会の祈願ロウソク等を見て、年末の厳かな鎌倉の雰囲気を味わった。
[日時]12月13日(火)、12月14日(水)各日10:15~17:00
[案内場所]13日:日本民家園、東海道川崎宿交流館、14日:鶴岡八幡宮、寿福寺、銭洗弁天、佐助稲荷神社、高徳院
[ゲスト]米国人男性1名
[KSGG会員]各日2名・アシスタント1名
[使用言語]英語
1週間前にS会員が案内した同じゲストを民家園、鎌倉ハイキングコースへ案内した。ゲストはコロラド州、レッドビルから初めて来日。調べるとその町は人口約2,600人、標高約3,100mである。全米で一番標高の高い町からのゲストを迎え、美しい環境のレッドビルの話を聞きながら、案内説明も行い、楽しいおしゃべりな2日間となった。
13日の民家園では山田家住宅で蓬生と尿から火薬を作った話をし、ゲストからも、灰と尿から石鹸や肥料も作れるし、尿は大切なのですねと会話が弾む。山下住宅でのそば昼食では固い畳にしっかり正座。心地よいとのこと。14日のハイキングでは自然を感じることをしみいるように楽しんでくれた。
彼との会話で出てきたヘンリー・デイヴィット・ソローは19世紀(日本では幕末)の詩人・超越論的哲学者で自然への全的回帰を謳ったとのこと。禅思想との類似性を話題にしながら、類似思想は意外と無関係、随時に異なる場所で起きるかもしれないと会話が続いた。
しかし、聞けば聞くほど、彼は実践者。家では当然裸足、犬と森を散歩する時は雪でも裸足で大地を楽しむことがあると聞き、ふと彼の横顔を見ると修験者の影が見えた。
[日時]12月11日(日)10:00〜17:00
[案内場所]円覚寺→東慶寺→鶴岡八幡宮→小町通り→長谷寺→高徳院
[ゲスト]スペイン人ご夫妻
[KSGG会員]1名
[使用言語]スペイン語
昨年案内したゲストから、友達を案内して欲しいとの連絡が入った。とても嬉しい依頼だった。
当日は晴天に恵まれ、円覚寺では総門や山門に掲げられた名前を見ながら漢字の話をする。この場合は「サン」、「山を登る」のときは「ヤマ」だと。女性は中国語を勉強したことがあった。東慶寺ではやぐらのあと、周りのお墓の形、お塔婆、今は土葬か否かなどの質問を受けた。昼食のときお土産の和紙人形を渡すと目を輝かせた。
鶴岡八幡宮では成人式の振袖姿の前撮り、遅めの七五三、結婚式などその都度説明した。長谷寺では、「ここはお寺か?神社か?」お清めに何を使うか二人で確認していた。お稲荷さんの狐を見て、八幡宮での説明を復唱していた。高徳院では建屋が津波に流されたことを伝えると、そんなに大きな津波は想像できないと言った。
その後みなとみらいへ行くと言う二人に、行き方やルートを教えた。電車の中、私たちは別れを惜しみながらさよならした。
[日時]12月6日(火)10:30~16:00、12月7日(水)11:00~15:30
[案内場所]江の島、北鎌倉円覚寺、横浜(日本丸、中華街等)
[ゲスト]米国人男性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
第1日は気温も18度程と12月とは思えない温かさになり、絶好の江の島観光日和となった。ゲストは山岳地帯のコロラド州から来日、江島神社の日本文化に触れ、いろいろ質問してきた。江の島灯台からはかすかに富士山が見え、感動していた。食後、岩屋を見学したが、なんと第二岩屋はイルミネーションの飾り付けで、幻想的な雰囲気とはうって変ってのクリスマス・モードでゲストも苦笑していた。その後、円覚寺見学へ。総門から紅葉が真っ盛りだった。またゲストは建築に興味があるとのことで、円覚寺の建物等を熱心に見入っていた。
2日目は横浜見学。ゲストが待ち合わせ時間になっても現れず、ゲストはJRと市営地下鉄の駅を間違えたとのことで、結果的に無事会うことが出来た。同じ駅名がある場合は注意しないといけないと痛感した。早々にゲスト希望の日本丸を見学。日本語ボランティアガイドがいた為、ガイドをお願いし、私が通訳して見て回った。ガイドの面白い話も聞け、内容的、時間的にも効率的に見学することが出来た。引き続き横浜みなと博物館も日本語ボランティアガイドに案内してもらった。コロラドから来たゲストにとっては横浜港の歴史は大変興味深かったようで、いろいろ質問しながら熱心に見学していた。その後歩いて赤レンガ倉庫を見学し、大さん橋ターミナルへ行った所、飛鳥Ⅱが停泊中、またパナマのオーシャン・ドリームも停泊しており、目の前で大きな船を見ることが出来て感激していた。近くの横浜開港資料館、山下公園を散策した後、最後の目的地である中華街を見学し、無事2日間のガイドを終了した。
[日時]12月3日(土)8:20~14:00
[案内場所]横浜魚市場(横浜市中央卸売市場本場 水産物部)、三菱みなとみらい技術館
[ゲスト]東工大留学生 9名(インドネシア3、オランダ、ドイツ各2、ベトナム、ノルウェー各1)
[KSGG会員]8名
[使用言語]英語
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| ~H-ⅡAロケット模型の前で~ |
清々しく晴れ上がった土曜日、横浜駅北口に集合した。2~3人ごとに班分けして一路「横浜魚市場」へ。私の第2グループはインドネシア人2人とベトナム人1人だったが、「街中にもゴミは落ちていないが市場内も清潔に保たれている」ことに驚いていた。場内を巡り多くの魚や貝に興味深く見入り,無料の「タラの白子みそ汁」を食し、マグロの解体ショーを堪能した後、<市場探検ツァー>に参加。何といってもハイライトは-40度Cの超低温冷凍室へのチャレンジ。本当に寒くて、デモンストレーション用に持って入った濡れタオルはすぐにカチンコチンの板に。鼻で息を吸うと、鼻毛も凍る。余りに寒くて滞在はせいぜい30秒くらいが限度だった。
次に「三菱みなとみらい技術館」に向かった。そこでは館の方が英語でガイドして下さったので、我々は唯ついて回るだけだった。さすがに東工大への留学生だけあって、熱心にその説明に聞き入り、触発されている様には頼もしさを覚えた。
[日時]11月30日(水)18:15〜20:15
[場所]JICA横浜
[ゲスト]11名(トルコ3、ネパール、ブラジル各2、インド、インドネシア、ガーナ、パラグアイ各1)
[KSGG会員]5名
去年に引き続き今年もJICA横浜で「のり巻き体験」を実施した。集合時間前から続々と研修生が入室し、エプロンとバンダナ、使い捨て手袋、マスクを装着。まずは、それらの道具が食中毒防止の為に必要とT会員が説明。皆さん頷いて納得。その後、カリフォルニアロールの作り方を丁寧に説明しながら実演。
研修生は興味津々で、写真を撮りながらもよく観察し、完成すると歓声が上がった。さて、各自が作成してみる。最初は失敗して悲鳴が聞こえる時もあったが、皆さんすぐにコツを掴んだ。一通り終わったら、今度は細巻き。巻きやすい具材から始め、お好みの具材も選んで巻く。また、切るのもトライ。こちらも簡単な説明で上手に包丁を扱かっていた。今回の研修生は皆さんとても器用で熱心。盛り付けも皆で協力して完成。
最後の試食タイムは話し込んで終了時間をオーバーしてしまったが、とても楽しくて有意義な時間を過ごせた。
[日時]11月30日(水)13:30~18:00
[案内場所]高徳院、長谷寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]会議参加者22名(日本8、韓国4、ドイツ3、オランダ2、ハンガリー、ギリシャ、イタリア、フランス、香港各1)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
湘南国際村からの鎌倉案内は初めてだったが、震える寒さも雨もなく、紅葉は長谷寺が絶品の時期を迎えており、バスにも全員が集合時間5分前に戻っていただけるなど、全体としては順調な半日だった。
[日時]11月30日(水)11:30~17:00
[案内場所]中華街、カップヌードル・ミュージアム、赤レンガ倉庫、大さん橋
[ゲスト]6名(シンガポール人夫妻と子供2名、並びに主婦と子供1名) [KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ゲストは予想に反しスーツケースを持参していた為、石川駅のコインロッカーに預けてもらった。このため、当初計画とは逆のコースで廻ることにした。ミュージアムでは各人がオリジナルなカップヌードルを作り大喜びだった。赤レンガ倉庫ではクリスマス・マーケットが開かれており、ジングル・ベルなど鳴らして子供たちは大はしゃぎ。クリスマスの買い物もしていた。その後歩いて大さん橋へ向かったが、日も暮れてきたこと、また寒くなってきたこともあり子供たちに疲れが見えた為、大さん橋見学後、バスで石川町駅に戻り、無事ガイドは終了した。
[日時]11月28日(月)~12月2日(金)
[案内場所]川崎、横浜、鎌倉、江の島
[ゲスト]シンガポール人2名
[KSGG会員]5名
[使用言語]中国語
今年5~6月に関西、北陸35日間の旅行をされた華人系シンガポーリアンご夫妻は、帰国後すぐに11月下旬~12月30日に東京から東海道を南下する40日間プランを立て始めた。KSGGは7月12日にApplicationを受けたがコースと日時の設定に時間がかかり、2週間後に5名のガイドが決まった。その後、来日迄の約130日間の交信メールは400通を超えた。内容は神奈川以南の旅程アドバイスが中心、シンガポール史上初のオリンピック金メダリストの事や、ご家族のルーツなども話題となった。ガイド各位もゲストと交信し、コースや日時を再調整する為にガイド間で情報を共有した。
22日未明に羽田到着、KSGGガイドは27日は夫人体調不良の為キャンセルとなり28日から活動に入った。お会いしてみれば気さくなご夫婦で、今年75日間も滞日する確かな日本通であることが分かり、ガイド各位も充実した活動を行った。
★シンガポール人ご夫婦 川崎大師案内(第1日)
[日時]11月28日(月)10:00~14:30
[案内場所]川崎のホテル~川崎大師~川崎のホテル~桜木町のホテル
[KSGG会員]1名
[使用言語]中国語
実践中国語倶楽部メンバー5名によるリレーガイドのTOPランナーを担当。当初、休館日の関係で、11/27(日)に東海道かわさき宿交流館、旧東海道散歩並びに日本民家園、翌日に川崎大師という日程であったが、奥さんが大雪の日光訪問等で体調を崩され、1日のみとなった。仲見世では、とんとこ飴切りが、たまたま、実演されていなかったが、店員に事情を話し、特別公演(?)をして貰う。奥さんは仏教徒で、大本堂で護摩祈祷を見学、また持参の御朱印帳に、大本堂と不動堂で二つの御朱印を戴く。創業1884年の松月庵で昼食後、川崎のホテル経由(手荷物受け取り)、桜木町のホテルまでお送りし終了。
小生は、現役時代にシンガポールに駐在したことがあり、8月から始まったご主人とのMAILのやり取りで、すっかり旧知の感覚に。ご主人のダメモトの強い押しにおされ、ついつい断れずに、KSGG会員としてではなく、「友達方式」でということで、色々サポートさせて戴いた。11/22に羽田空港へSIMカードの受け取りのお手伝い、蔵前のホテルチェックイン後、浅草寺、六義園へのご案内、11/26の川崎工場夜景ツアー(屋形船)への同行等。
★横浜案内(山手・元町)(第2日)
[日時]11月29日(火)10:00~17:00
[案内場所]山手(港の見える丘公園、横浜外国人墓地、横浜市イギリス館、元町公園、エリスマン邸、ベーリックホール、フェリス女学院、カトリック山手教会聖堂、山手公園、イタリア山等)及び元町
[KSGG会員]1名
[使用言語]中国語(北京語)
今回案内した夫妻のご主人とは今夏よりメール交信にて具体的なコースを詰めて来た。ご主人は好奇心の塊のような方で、都度ご意見を聞きながら計画を立て直した結果秋になりガイド内容が決定した。従いお会いする迄は少し戦々恐々としていたが、お会いしたら実に気さくな人柄だったので一安心した。ご主人は歴史に造詣が深く、山手に関する近代史の説明もすんなりと理解頂いたようであった。フランス山等の外国人駐留の説明をした際、ご主人は中国清朝末期の租界を連想されたようであった。また横浜同様シンガポールは国際港であるので、横浜港のコンテナー、大型貨物、旅客用の港の場所等の質問が有り、適宜回答した。
当日奥さんが体調不良の為、午後予定していたご主人から要望のあった昭和レトロの町並み散策としての六角橋案内は中止となった。
★三溪園・横浜案内(第3日)
[日時]11月30日(水)10:00~17:00
[案内場所]桜木町駅~三溪園~山下公園~中華街
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
本日は横浜と三溪園を担当した。天気は晴れで、紅葉の映える三溪園の景色は格別であった。二人は写真撮影に余念がなかった。園内では、婚礼の服姿で記念写真をとる新婚夫婦があちこちにみられ、ゲストも感激されていた。聴秋閣では、右後方の傾斜を登り、屋根を上から見ることができ、巧妙に組みあわされた屋根が深緑色に見え綺麗だった。春草廬では、ゲストと同じシンガポールに在住されていた説明員がおられ、しばし歓談され、楽しそうだった。その後、池の餌やり場で奥さんがゆっくり時間をかけて餌やりを楽しんでおられた。昼食は園内の待春軒へ。午後は三重塔を始め、外苑のコースを巡る。旧矢箆原家住宅では、ゲストは既に白川郷へ行ったことがあるとのことで、懐かしそうであった。
その後バスで、山下公園へ。ゲストは海に囲まれての生活なので、海岸端はあまり興味ないとのことであったが、一応、みなとみらいの概要、山下公園の歴史、インド水塔、氷川丸などについて説明し、中華街では散策の他、関帝廟と馬祖廟を参拝し、ガイドを終了。ゲストは特に三溪園がお気に入りのようで良い思い出になったと思う。
★鎌倉案内(第4日)
[日時]12月1日(木)10:30~16:30
[案内場所]長谷寺・高徳院(大仏)・報国寺
[KSGG会員]1名
[使用言語]中国語
今回のミッションはシンガポール人ご夫妻の鎌倉ガイド。長谷寺では、紅葉のピークを迎え、日頃の団体ガイドでは到底できない、ゆっくりとしたガイドをする事ができた。大仏で恒例のオバマアイスを説明したら、Mさん曰く「妻はアイスクリームが大好きなんだよ」。早速裏のお店で抹茶アイスを食べた。予定では、長旅を配慮して高徳院で終了の予定だったが、やはり昨夜の中華料理でパワーをもらったお蔭か奥さんの方が元気で「まだまだ回るわよ」との言葉。時間的余裕はもう1か所だったので、迷わず報国寺に向かった。夕暮れの竹の庭園もまた雰囲気がよくて、お二人ともとても喜んでいた。別れに際して、シンガポールに来る折があったら、ぜひ連絡をくれと言っていただいた。
★江の島案内(第5日)
[日時]12月2日(金)10:00~15:30
[案内場所]江の島
[KSGG会員]1名
[使用言語]中国語
最終日、藤沢から小田急で片瀬江ノ島下車。駅舎を振り返って浦島太郎伝説を紹介。快晴無風の弁天橋から見える冠雪富士を激写。中国文学専攻の夫人が青銅鳥居の扁額に興味を抱いたが江嶋大明神とは読み取れなかった。参道で北条家の家紋、岩本楼を紹介。台湾ルーツのお二人は児玉神社に興味あり。辺津宮では宋国伝来の古碑、中津宮では水琴窟、石灯籠群に注目。奥津宮から岩屋へ下る。帰りは石段路の随所に建つ石碑を見て、万葉集、芭蕉、北斎の名前を挙げた。和歌、俳句、浮世絵、歌舞伎のこともご存知の日本通である。青銅鳥居付近で、予ねてからご所望の生シラス丼で遅い昼食を取った。
藤沢のホテルへ戻り大きな荷物を宅急便で熱海のホテルへ送った。熱海駅員向けに書いたみどりの窓口へ案内を依頼するメモを渡し、藤沢15時24分発熱海行に乗車した満面の笑顔のお二人を見送った。これから年末まで楽しい旅が続きますように。
[日時]11月25日(金)10:30~12:00
[場所]サンモール校 食堂
[ゲスト]保護者9名(スペイン2、タイ1、ブラジル1、フランス2、メキシコ2、ロシア1)
[KSGG会員]和紙人形チーム6名
[使用言語]英語、他
初雪の翌日のとても天気の良い一日に、サンモール・インターナショナル生の保護者と、和紙を使ったクリスマスカードとオーナメントづくりを楽しんだ。ゲストは6か国からと多彩。カードは開くと孔雀が飛び出すという魅力的なもの。ゲストは洋紙の折紙での練習は順調にクリアしたが、本番で初めて触れる和紙の柔らかさに苦戦される方もいた。だが、へらやピンセットを使って見事に孔雀を仕上げた後は、小さくてかわいい雪や花びらの飾りを各自思い思いにカードに貼って自分だけの作品を完成させた。
そのあとは金色と赤色の両面折紙でおめでたい席でのオーナメントとしての寿鶴づくりも楽しんだ。全工程を一つ一つ丁寧にカメラで撮っている方、6歳の息子さんが折り紙にはまっているのよという方、すでに何度も折紙体験があるという方もおられ、日本の折紙文化は、思っていた以上に、ゲストの日常生活の中に息づいているということを実感できた。
[日時]11月24日(木)13:30~18:00
[案内場所]湘南国際村~浄妙寺~報国寺~鶴岡八幡宮、小町通り~バス見送り
[ゲスト]コンピュータサイエンス会議参加者27名(10カ国)(日本2、フランス13、カナダ4、イギリス2、ベトナム、インド、ニュージーランド、イタリア、アイルランド、ブラジル各1)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
紅葉に最適の時期と予想していたら、54年ぶりの11月の初雪となり、湘南国際村としては中止も検討したそうだが参加者の強い希望で予定どおり鎌倉バスツアーが行われた。
いつもは江の島が見える海岸通りでは寒さで海面から霧が発生して独特の雰囲気をつくっていた。浄妙寺の喜泉庵では座って抹茶を楽しみながら雪の石庭を楽しんだ。報国寺では雨で苔が一層美しく感じた。夕暮れの八幡宮は静かで、段葛の灯篭の灯りがきれいだった。この時期の鎌倉はどこも銀杏の黄葉が素晴らしく、参加者はこの景色を大型カメラに収めていた。
[日時]11月22日(火)12:30~17:00
[集合場所]JR北鎌倉駅
[案内場所]建長寺(方丈及び境内建造物等)
[ゲスト]ブルガリア人男性1名(留学生)
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語
ゲストは日本の仏教文化に関心の高い大学生で、月初めの「独園寺座禅体験会」(横須賀)に引き続いての参加だ。今日の座禅体験参加者は20名ほど。
方丈での座禅会は1時半から始まり僧侶の英語で進められた。5分間の休憩を挟んで15分間の座禅を3回行い、2回目の座禅の後に、方丈の周りを二回り歩く、歩き座禅も体験した。また、座禅の後の茶会では、仏教や座禅についての質疑応答が、僧侶との間で活発になされた。
茶会は4時頃には終わり、その後、方丈の庭園、建長寺境内の主な建物を廻った。幻想的な雰囲気の中で照明に浮かび上がる法堂の天井の雲龍図、千手観音菩薩像、仏殿の本尊地蔵菩薩像、そして三門、国宝の梵鐘を案内して建長寺を後にした。
[日時]11月20日(日)10:00~18:00
[案内場所]長谷寺・高徳院(大仏)・横浜中華街・山下公園・みなとみらい地区
[ゲスト]スペイン人4名(Nさんご夫妻とNさんのお姉さんご夫妻)
[KSGG会員]2名
[使用言語]スペイン語
今回のミッションはスペイン人4名のガイド。H会員は夫とバルセロナへの旅行を計画していた矢先にバルセロナご出身のNさんからガイドの応募があり、メール交換で親しくなり旅先で会ったとのこと。鎌倉駅東口で待ち合わせした時は、まるで姉妹の再会のように抱擁した。
そして、一路長谷寺へ、花のお寺として有名な事、木造で日本最大級の観音像があることを説明した。途中から、自撮りでの撮影に切り替えたところ、シャッターを切る前にはバルセロナ地方では「ユイーン」と言うという事を教えてもらった。今までスペイン人のガイドの際には「pata-ta」お芋といってシャッターを切っていたが、それからは意識して「ユイーン」を使用した。これが皆さんにとてもうけて、撮影の際は全員で大きな声で「ユイーン」という習慣が最後別れるまで続いた。明るくて親切なご家族との楽しい一時だった。
[日時]11月19日(土)14:00~16:00
[場所]県民センター2階かなファンステ-ション
[ゲスト]チューティ等7名(中国、インドネシア各2、パラグアイ、エジプト、
ウズベキスタン各1)
[KSGG会員]6名
[使用言語]英語、日本語
「チューティ・チューター親睦会」は、チューティとチューターの親睦と日本文化の紹介を兼ねて毎年実施されております。例年はチューティが15名位参加のところ、今年は大学の講義等と重なった上に、2名の直前キャンセルがあり、急遽、県民センターで2名の外国人をリクルートし、チューティ等7人の参加を得ました。和気あいあいとした雰囲気の中、女性会員がチューティ等に対し、それぞれマンーツーマンで巻きずしの指導に当たり、初めて巻きずしに挑戦するチューティ等も上手に完成させていました。巻きずしが出来上がったら、参加者全員で一つのテーブルを囲み、巻きずしを食べつつ、自己紹介等に花が咲きました。
☆「寿司パーティに参加して」 インドネシア Mさん
土曜日に私は友達とKSGGのイベントに参加しました。寿司パーティです。世界中で一番人気のある日本の食べ物は寿司だと思います。インドネシア人も寿司を食べるのが大好きです。たくさん寿司のレストランがあります。インドネシアでは寿司を作る時に辛い物も入れます。このイベントで先生に寿司の作りかたを教えていただきました。寿司のざいりょうはのり、ごはん、きゅり、たまご、ごま、アボカドをつかいました。寿司を作るのは楽しかったです。たくさん寿司を作りました。作った後でみんな一緒に寿司を食べました。寿司を食べながらみんな自己紹介をしました。またこんど寿司を作って見たいと思います。Terima kasih(^^) 〔原文〕
[日時]11月17日(木)9:00~18:00
[案内場所]報国寺、鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院
[ゲスト]3名(アメリカ人男性、コスタリカ人母娘)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
9時に鎌倉駅で待ち合わせた。依頼者男性は獣医で仕事の関係でよく日本に来るそうだ。報国寺では、朝早かったので人が少なく十分に竹林の静けさを味わった。寺の鎖樋の繊細さには素晴らしいとしばらく眺めていた。ゆっくりと抹茶を頂き出されたお菓子が気に入り3人ともお土産に買った。鶴岡八幡宮では寺と神社の違い、又神仏習合には大変興味を持たれた。
長谷寺では観音の由来にも大変興味を持たれ、また十一面観音に大変心を打たれたようで、神社と違うお祈りの仕方を教えると一生懸命祈っていた。高徳院では以前見た奈良の大仏と比べていた。どちらの顔が美しいかと聞くと、かなり前だったので忘れてしまったとのこと。この後江の島に行く予定で、江ノ電の江ノ島駅に降り立ったころには、辺りは真っ暗で今回は観光をあきらめ、次回のお楽しみということで一同帰ることになった。
[日時]11月16日(水)13:30~18:00
[案内場所]高徳院、長谷寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]26名(日本7、米国6、ドイツ3、スペイン、インド、英国、ウルグア/イタリア、オランダ、トルコ、ベトナム、ヨルダン、フランス、オーストリア各1)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
厚い雲がたちこめるやや寒い日。参加者は26名。予定時刻より約20分遅れで湘南国際村を出発した。高徳院までの車中、KSGGの活動紹介と日本史からみた鎌倉幕府の位置づけ等について説明。
大人数だったので、高徳院、長谷寺では、概要を説明した後、待合わせ場所と時間を決めて、自由行動に。我々KSGG会員は、数人のグループと一緒に見所を説明して回った。
出発時の遅れ、高徳院、長谷寺でも多少の遅れがあり、鶴岡八幡宮到着は4時半を過ぎて、辺りは暗くなっていた。人もまばらになった鶴岡八幡宮を駆け足でまわり、小町通りでショッピングをする頃には、既に店じまいした店もあったが、ちょっとした買い物は楽しんで頂けた。
数人の外国人ゲストは日本に住んでおり、また、日本の名所旧跡や慣習に興味を持っている方々もいたのでガイドのしがいがある半日だった。
[日時]11月13日(日)10:00~15:30
[案内場所]長谷寺~高徳院~報国寺~鶴岡八幡宮
[ゲスト]2名、フランス人夫婦
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
共稼ぎのご夫婦が、ご主人の川崎出張に合わせて奥様も一週間の休暇を取り、東京周辺の観光に来たとのことで、まだ若いだけに実に活動的で好奇心旺盛なお二人であった。長谷寺の十一面観音の落ち着き、大仏の大きさ、報国寺の竹林、それぞれに感動していたが、特に鶴岡八幡宮では、大安の日曜日に七五三祝いの参詣も重なり、その人波には圧倒されていた。子供たちの晴れ着の写真をあちこちで撮りまくり、舞殿での結婚式の三三九度の盃の儀式も丁度見られ、十分に日本の伝統を味わえたのはラッキーであった。今回のガイドにあたり、鎌倉フリー「環境手形」が安いだけでなく、毎回チケットを買わなくてすみ、大いに助かった。写真は、フェイスブックに載るかもしれないと知りかえって喜び、写真のポーズにはあれこれ気をつかっていた。
[日時]11月10日(木)10:00~12:30
[案内場所]川崎大師~大師公園内(審秀園)~地下街アゼリア~日航ホテルへの直通ルート
[ゲスト]フランス人女性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
川崎日航ホテルのロビーで待ち合わせる。川崎大師駅に着き、私が「Welcome to Kawasaki Daishi」と言うと大笑いされ和んだ。U会員が個人レッスンをしてくれたので資料作りに役立った。川崎大師と言ったら久寿餅、とんとこ飴が有名。大山門の前で平間寺(へいけんじ)と言う名前の謂れを説明し手水舎、香炉と進み大本堂の中では読経が聞こえ厳かな気持ちになった。茶筅塚,八角五重塔、鐘楼堂へと進んだ。信徒会館ではブッダのステンドグラスと大型テレビで川崎大師の全体と護摩炊きを見ることができた。大師公園内の審秀園へ足を伸ばし帰りは川崎地下街で振袖の刺繍に見入った。私が作った金銀の折り鶴を渡す。
[日時]11月7日(月)9:30~16:00
[案内場所]江の島、高徳院、鶴岡八幡宮
[ゲスト]4名(イスラエル人夫婦2組)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
N会員と1週間前に江の島の下見を行なった。事前の打ち合わせ通り、岩屋も含め江の島は全部ほぼ予定通り見学することが出来た。江の島から今度は江ノ電で長谷駅へ向い高徳院の大仏を見学した。大仏にはやはり感激し、今まであまり写真は撮っていなかったが、ここでは一所懸命写真を撮っていた。八幡宮では、これまで鳥居、狛犬、神社とお寺の違いなど大方のことは説明済みだったので、スムーズに見学でき約30分で終わった。七五三のお参りの子供たちと写真を一緒に撮り、とても喜んでいた。結果的に当初予定通りのスケジュールで廻ることできた。天気にも恵まれ、またアシスタント会員から宗教の話も交え、丁寧に各観光スポットを説明してもらい、効率的に廻ることが出来た。
[日時]11月6日(日)10:00~15:30
[集合場所]JR鎌倉駅西口時計台広場 9:30
[案内場所]鶴岡八幡宮・長谷寺・高徳院・(オプションで)由比ガ浜
[解散場所/時間]高徳院 15:30
[ゲスト]HIDA研修生(EPA介護福祉士候補者)44名(全員フィリピン人)
[参加会員]16名
[HIDAスタッフ]1名
[使用言語]英語、日本語
光洋スクエアでHIDAの研修を受けているEPA介護福祉士候補者274名(フィリピン人)の本年度最後の鎌倉案内を11月6日に実施した。横浜での研修が11月末で終了し、12月から日本各地の施設での実習に入る。横浜での思い出とするためか今回は参加者比率が殊に高かった。18クラスに分かれて研修を受けている最後の対象3クラス(49名)からは40名(82%)が参加した。今回の参加研修生は合計44名で、7月から全6回の案内実施に、274名中172名の参加実績となった。会員16名が7グループに分かれて案内した。天候に恵まれ、人出も予想したほどには多くはなく、快適な環境の中での案内となった。今回は日本語能力が高い研修生が多く、日本語での説明やコミュニケーションを行うグループが多かった。オプションでの由比ガ浜海岸ツアーには11名の研修生が参加、5名の会員が案内した。参加されたY会員(FB担当)の勧めもあり、各グループで会員が撮った写真をKSGGのFBに投稿してもらった。短時間で70枚近くの写真が掲載され、研修生の笑顔の洪水で鎌倉ツアーを楽しんでくれていること、会員の皆さまの熱い気持ちが伝わってくる。早速HIDAにFBのURLを研修生の皆さんに紹介していただくようにお願いした。EPA介護福祉士候補者の皆さんの努力が報われることと、来年度もEPA介護福祉士候補者の案内ができることを願いながら11月6日の案内を終えた。
★グループ2 鎌倉案内
[ゲスト]フィリピン人6名
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語、日本語
今回は最も日本語の上手なクラスの皆さんが参加とのこと。でも当方の説明はこちらの練習の意味で英語でやらせていただいた。説明しようと覚えてきたポイントがいくつか抜けてしまい、まだまだだなと痛感。また「鎌倉の名前の由来は」との質問に、「一説によれば農具の「鎌」に由来するらしい」程度の説明しかできなかったり、「写経は何ページぐらいするのか」との意表を突く質問にタジタジしたり、勉強不足も痛感。八幡宮境内は結婚式に加え、七五三のピークで、晴れ着のかわいい子供たちに研修生も歓声を上げてシャッターを切っていた。聞けば研修生たちの東京での研修も月末でおしまい。来月からは愛媛、岡山、愛知、東京など各地の施設での実地研修に入るとのこと。各地のお年寄りとお話しするとき、今日鎌倉で見聞きしたネタが役に立てばと願った。
[日時]11月5日(土)18:15~20:30
[案内場所]追浜駅-独園寺
[ゲスト]9名(マレーシア、日本、ブルガリア各2、中国、スリランカ、ロシア各1)
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語、日本語
定刻までに追浜駅の改札口に全員集合した。朝から天気も良く、歩くにもそんなに寒くもなく、12人はそれぞれ会話を楽しみながら独園寺に向かい18:35頃にはお寺に到着した。ゲストは3回目・2回目の二人を除き7名が初めてで、各人緊張している様子で本堂に入り来院台帳に神妙に自分の名前を記帳していた。座禅は15分単位で休憩を挟んで3回のセッションがある。皆真剣に座禅に取り組み、自らお願いし和尚さんから警策をいただく人が多くいた。また和尚さんのご厚意で、座禅の効果があらわれる3回目のセッションで全員の姿を写真におさめてもらうことが出来た。座禅の最後には皆さん背筋がピンと伸びすっきりした様子で笑顔にあふれていた。座禅の後のお茶会ではそれぞれ座禅の感想等を語り合い話が弾んだ。帰りの電車で何人かのゲストと一緒になり、感想を聞いたところ「足がしびれたが大丈夫。すっきりした。また経験したい」と笑顔で答えてくれた。
[日時]11月2日(水)10:00~18:00
[案内場所]鎌倉(鶴岡八幡宮→長谷寺→高徳院)、
横浜(桜木町駅→ドックヤードガーデン→赤レンガ倉庫→大さん橋→中華街) [ゲスト]アメリカ人女性6名、男性1名
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
60歳代のゲスト7人を鎌倉&横浜にガイドするので、コースの下見、特に、休憩場所と綺麗なトイレの場所の確認を事前に行った。体調の思わしくない方もおり、鶴岡八幡宮本宮への階段が登れるか不安だったが、二手に分かれて臨機応変にガイドをしたので、無事に登ることが出来た。昼食は長谷寺境内の海光庵。待ち時間があったが、“輪蔵”の説明などで、ゲストを退屈させずに済んだ。昼食後、海光庵のテラスで、和紙人形をプレゼント。作った人たちにお礼を伝えて欲しいと言われた。高徳院を見学後、電車で桜木町駅へ。徒歩でドックヤード、帆船日本丸、汽車道を経由して、大さん橋。横浜の夜景に感動されたのか、熱心に写真を撮っていた。事前準備のおかげで、いくつか大きな感動を写真と胸に焼き付けて頂けたようだった。
[日時]11月2日(水)9:00~14:00
[案内場所]高徳院、長谷寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]シンガポール人 2名(男性2人)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ゲストはハードワーキングの若手の歯医者とそのおじさん。シンガポールでは年次休暇取得は義務的になっており、今回は2週間の日本探索。訪日歴はあるものの鎌倉は初めて。しかし、良く日本の事を知っており、食事やサブカルチャーへの評価が高い。日本もアジアの文化大国になりつつあるのではと思う一瞬。今月予定の「全国善意通訳の集い」レジメの一部に「外国人の見たいものと日本人が見せたいもののギャップ」という興味深いテーマがあり、それを意識して本日はガイドした。一方的な歴史的解説を避け、広範囲な日本の生活・歴史文化やシンガポール生活との比較を雑談し、それに要所での案内を加えると、結構、楽しいツアーになった。宗教談義ではシンガポールはタオイズム(道教・老荘思想)が盛んとのこと。長谷寺の七福神像7体を見て、これは全くタオイズムの登場人物と同じと詳細な解説を受けた。
[日時]10月29日(土)12:30~16:30
[案内場所]鎌倉武道館 弓道場
[ゲスト]40名
*国別(中国12、アメリカ7、インドネシア4、フランス3、豪州・シンガポール・台湾 各2、ボスニアヘルツェゴビナ・ブルガリア・コロンビア・オランダ・エジプト・メキシコ・パラグアイ・ベトナム 各1)
*留学生大学経由募集30名(横浜国大19、東工大8、桜美林大2、早稲田大1)、他チューティおよびKSGG会員の友人
[KSGG会員]16名、
[使用言語]英語
的前で矢をつがえて弓を引けるようになるには、通常2~3か月かかるが、そうした弓道経験者の常識をくつがえすような、鎌倉市弓道協会の先生方の思い切った「超・促成栽培指導」には驚かされた。当然矢はうまく飛ばず、矢道に刺さったり、的の上の屋根に当たったり。それでも後半には的に的中する参加者も現れ歓声もあがっていた。先生方の中には英語で指導される方が二人おられたが、その他の先生方の指導を英語で伝える役をKSGG会員が仰せつかることになり、私もちょっとだけ指導に参加させていただいた。事故・ケガを起こさないのが第一とのS会員の方針でいくつかのルールを決めた結果、弦が左腕にかすり赤くなった学生はいたが、大きな事故・ケガなく終了できたのは良かった。
[日時]10月29日(土)10:00~16:30
[案内場所]川崎市立日本民家園、伝統工芸館(藍染め体験)
集合/解散:小田急線向ヶ丘遊園駅南口
[ゲスト]JICA研修員5か国5名(ウガンダ、トーゴ、ニジェール、パレスチナ、マラウイ各1)
[KSGG会員]6名、オブザーバー1名
[使用言語]英語、フランス語
曇り空ではあったが、暑くもなく寒くもなく、更に風も殆どない穏やかな天候であった。嬉しいことにパレスチナのメンバーは鎌倉案内に引き続きのリピーターであった。ニジェールの使用言語を調べたらフランス語が公用語とされているためフランス語勉強会で作成のフランス語テキストを持参。ニジェールの研修員に話しかけたらトーゴの研修員もフランス語を話すというので、ガイドをフランス語で行うこととした。本館ではNリーダーが説明し、その後は各人である程度分担して案内したが、今回は集合写真を出来るだけ多く撮り時間調整した。それでも後半になってくるにつれて時間の余裕がなくなり、伝統工芸館には午後2時半丁度に到着。工芸館の職員の日本語での説明を Nリーダーが英語で通訳。最後の集合写真は各自が藍染作品を掲げて撮影。今回も奉仕会員の真心込めたガイドで参加した研修員は満足されたとのこと。
[日時]10月29日(土)9:00~16:00
[案内場所]鶴岡八幡宮、高徳院、長谷寺、小町通り
[ゲスト]米国人2名(夫婦)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
曇りだが温暖無風の観光日和。男性は物静かな弁護士、女性は話好きの神経科医、結婚2周年記念として初来日。ガイド不要と思われるほど日本知識豊富だが、やはり鎌倉開幕800年以上の歴史を目の当たりにし一種驚きの念を持ったようだ。舞殿での結婚式や七五三参りにも興味津々。事前リクエストの松原庵は混雑を予想し11時開店前に到着し正解。小一時間ゆっくり談笑しながら蕎麦を満喫。高徳院の蜘蛛の巣に「米国にスパイダーマンはいるがこんな大きな網を張る蜘蛛はいない」とか?奈良の大仏との比較、印相など説明。長谷寺のかきがら稲荷の由来は十一面観音拝観後に説明。結婚生活長続きの秘訣を“Respect & Endurance!”と話したら爆笑。ガイドはEasy to communicateが一番と言っていたが、他愛ない会話で日本人の日常感覚に触れることこそネットではできないことであろう。今回東京では申込期限を過ぎ申込めなかったがKSGGは対応してくれ感謝していた。
[日時]10月29日(土)8:30~13:00
[案内場所]長谷寺→高徳院→鶴岡八幡宮
[ゲスト]インド人男性(+日本人男性の付添)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
日本人を通じてインド人男性のガイド依頼があった。午後はお二人で横浜見学をされるとのことで午前中のみ鎌倉コース を案内した。鎌倉駅西口で待合せて長谷寺に向かう。8時台の長谷寺は人が少なく清々しい。厄除け阿弥陀の前で、全身を前に投げ出すインド式のお祈りを見せていただいた。息子の結婚を願い、絵馬にヒンディー語で書き込んだ。達筆であった。写経場の庭石をコインで傷つけようとしたので慌てて止める場面もあったが、ゲストは話し好きで楽しいガイドをさせて頂いた。高徳院では大仏の材質や作り方に興味を示された。バスで鎌倉駅に戻り、ファミリーマートの珈琲で一休み。若宮大路横の石長を見てお墓の話になり、インドでは火葬後灰を川に流し墓はもたないとのこと。日本での葬儀や墓の管理やコストを考えると合理的だと思う。途中でプロのガイドが率いる一行に出会った。各説明ポイントでの的確で分かりやすい説明を横で見て刺激を受けた。
[日時]10月28日(金)10:00~15:00
[案内場所]インターコンチネンタル横浜グランド~三溪園~中華街(ランチ)
[ゲスト]2名、アメリカ人ご夫妻
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
午前10時前に宿泊先のインターコンチネンタル横浜グランドのロビーにてゲスト夫妻と無事に合うことができた。事前の交信でコースを決めていましたが、ご主人の腰の調子がよくないとのことで、極力歩かなくて済むように行き方を微調整しました。宿舎に一番近い「みなとみらい駅」から元町に出て、そこからバスで三溪園に向かいました。三溪園では10月26日より、菊花展がスタートしたばかりで、ゲストには、重厚な日本建築と周りの圧倒的な緑、そして日本の秋の風物詩を楽しんでもらうことができました。また結婚式が偶然にも執り行われており、花嫁さんの純白の内掛け、角隠しの装束に奥さんが大喜びでした。前日までの晴天、温暖な気候とは打って変わって、この日はあいにくと朝からどんよりした雲が垂れ込め、昼を過ぎた頃より残念ながら、少雨となり気温も低下し、ハワイ在住のゲストには大変寒かったようでした。三溪園の次に山手を巡る計画でしたが、雨と寒さでこの計画をキャンセルして、中華街へ直行、お店に入って一息つきました。奥様がパキスタン生まれの中国系の方で、世界各地の中華街をよくご存じで、横浜の中華街は世界一で、ここで食事することを楽しみにしていたと大変に喜んでいました。昼食時間とはいえ、雨の中、大勢の観光客でごった返している様に、「さすが世界一」とびっくりされ、感心していました。ご主人は現役時代、ワールド・バンクにおいて、発展途上国における学校教育改善・推進プロジェクトを担当されたとのこと。アフリカでの苦労話をたくさん聞かせていただきました。奥様が世界一おいしいと絶賛された中華料理の昼食をとりながら、午後のスケジュールを検討し、雨と寒さとご主人の腰の状況を考え、氷川丸と開港記念館をご案内する予定をすべてキャンセルにしました。翌日ご夫妻の日本滞在最終日に、天気が良くなったら、自分たちで行ってみるということになり、立てた予定の半分だけのご案内となりました。昼食後、元町駅までお送りし、お別れしました。
[日時]10月27日(木)10:30~14:00
[案内場所]鶴岡八幡宮~高徳院~長谷寺
[ゲスト]3名(アメリカ人夫妻とその子息)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
秋晴れのなかアメリカ人家族を案内した。奥様は鎌倉について事前に調べてあった様子で、八幡宮の源平池などについて積極的な質問があった。対照的に、男性は鎌倉の雰囲気を写真に残すために、撮影ポイントを探すのに忙しかった。今回のコースは鎌倉を代表するコースなので撮影ポイントには満足していた。御主人のお気に入りは長谷寺本殿の入り組んだ屋根と白壁の組み合わせの美しさだった。小町通りでは団子、抹茶アイスを試した。御家族はロシアからの移民で、ロシア、アメリカそして日本の話をして楽しんだ。
[日時]10月26日(水)8:20~15:00
[案内場所]鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)
[ゲスト]ベルギー人夫婦
[KSGG会員]1名
[使用言語]仏語
当日は秋晴れの晴天。午前8時20分にゲストを滞在先ホテルに出迎えた。鶴岡八幡宮の源平池で、ゲストから“アオサギ(青鷺)”が鯉を食べに来ないかと問われ、そのような話を聞いたことが無いと回答。旗上弁財天社で鳩が手水舎の水を飲んでいるのを見て、珍しいと写真に収めていた。奉納酒樽の前では、お酒が入っているかと尋ねられ、残念ながら空樽であると答えた。丸山稲荷神社で、どうして“狐の像”かと問われ、一説では狐は穀物を食い荒らすネズミを捕食してくれるからだと返答。八幡宮を後にして、小町通りを散策。昼食後、長谷駅に移動。先に大仏を見学。大仏の頭の髪がどうして螺髪なのかと問われ、パキスタンやインドで最初に仏像が作られたときは波状の髪であったが、後に螺髪になっていったと説明。3週間前に膝の手術をされた奥様の脚の具合から、長谷寺の見学を割愛。鎌倉駅に戻り、湘南新宿ラインに乗車。横浜駅でゲストとお別れの挨拶を交わした。ゲストからお礼と感謝の言葉をいただき、本日のガイドを終えた。
[日時]10月23日(日)11:30~15:30
[案内場所]横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)
[ゲスト]サンモール校 教職員・保護者 10名 (米国5、フランス、イギリス、チェコ、ルーマニア、香港各1)
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語
元町中華街駅に集合し、電車で横浜市歴史博物館へ移動した。今回の歌舞伎教室(1.5時間)は博物館と都築区主催の日本文化教室であり、前半は実演を交えての歌舞伎の基礎(立ち回り、ツケ、女形所作、歌舞伎メイク)の解説、後半は有名な歌舞伎ナンバー等の踊りが披露されるという二部構成の公演であった。公演はすべて日本語で行われたため、我々は簡単な通訳を行って、歌舞伎教室を楽しむお手伝いをさせていただいた。公演は初心者向けの内容だったので、とてもわかりやすくゲストの方々も楽しそうにご覧になっていた。後半の踊りはとても華やかで、写真をとったり踊りに見入ったり、華やかな舞台を満喫されている様子であった。この歌舞伎教室をきっかけに、歌舞伎に興味を持っていただけたのではないかと思う。公演の最後には歌舞伎役者たちと写真を撮ることができとてもよい記念となった。
[日時]10月21日(金)8:00~16:00
[案内場所]長谷寺→高徳院→鶴岡八幡宮→中華街→山下公園
→みなとみらい21
[ゲスト]インドネシア人女性
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
早朝からスタートして鎌倉と横浜の両方を見たいとのリクエストだった。8時に鎌倉駅で待合せて長谷寺に向かう。江ノ電は通学生で混雑していたが長谷寺は人が少なくゆっくり歩くことができた。花が好きなゲストは回遊庭園が気に入ったようだ。また海の景色も喜んでいただいた。高徳院は修学旅行生で混雑していた。バスで鎌倉に戻り、八幡宮を見学してから、東急ストアで弁当を買って学習センターで食べた。その後、石川町へ移動し、中華街を通って山下公園を案内。ゲストは各地でマンホール蓋の写真を撮って集めるのが趣味。鎌倉の笹リンドウや横浜のベイブリッジの描かれた蓋の上に足を置いて自分の足跡を記録した。三塔が見える3か所も案内。今回は鎌倉案内の後横浜へ移動し、石川町から観光名所を見学しながら桜木町まで歩いたが、赤レンガ倉庫辺りでゲストに疲れが見えた。歩く距離もそうだが、ガイド時間を長く設定しすぎた感がある。お茶の時間を設けるべきだったと思う。
[日時]10月16日(日)10:00~15:30
[集合場所]JR鎌倉駅西口時計台広場 9:30
[案内場所]鶴岡八幡宮・長谷寺・高徳院
[解散場所/時間] 高徳院 15:30[ゲスト]HIDA(TKC)研修生49名(タイ11、インド10、インドネシア9、ベトナム、南アフリカ各5、ブラジル3、パキスタン、エジプト各2、中国、ミャンマー各1)
[KSGG会員]20名 [TKC引率者]4名
[使用言語]英語、インドネシア語、タイ語、やさしい日本語
今回はTKC(HIDAの東京トレーニングセンター)の技術研修コースの10か国からの研修生49名を20名の会員が5グループに分かれて案内した。ゲストは4名のTKCスタッフの引率で集合場所であるJR鎌倉駅西口時計台広場に定刻に到着。待機していた会員と予め決められていたグループに分かれて自己紹介、スケジュール・注意事項の確認等を行って、準備ができたグループから順次出発した。鶴岡八幡宮では七五三詣りで着飾った子供が多く、研修生たちは親御さんの許しを得て写真を撮っていた。長谷寺では「第77回かまくら長谷の市」が開催されており、人出で賑わっていた。境内の特設ステージでのフラダンス等のショーや飲食・物販の露店を見て、小さかった頃の村のお寺や神社でのお祭りの雰囲気を思い出した。しかし古色豊かな寺院についてゲストへの説明に慣れている身としては、賑やかな寺院の説明に少し戸惑った。高徳院も賑わっていたが大仏を見て、「自分の体にエネルギーが湧いてくるのを感じる」 と研修生が呟いたという報告があった。案内冥利に尽きる話である。オプションでの由比ガ浜ツアーには17名の研修生が参加した。後日引率者から頂いたメールでは、研修生たちは鎌倉ツアーから宿舎に帰着後、フロントでとても楽しかったと報告、プロ顔負けのサンセットの写真を自慢した人もあったとのことです。また、案内中に引率の人からは、「 研修コースの終了時に研修生たちは研修で学んだこと、印象に残ったことを発表するが、その中に鎌倉ツアーやオプションでの海岸散歩を挙げる人が多い」 、とのうれしいお話を聞かせていただいた。
★グループ4報告
[ゲスト]パキスタン2名、ブラジル、ミャンマー各1名[KSGG会員]2名
[使用言語]英語、日本語
数日前にH会員からリーダーをやってほしいとメール連絡があって以降、緊張状態の中、「ガイドの中身よりも、時間通りに無事目的地に連れて行くことのほうが大事」などと言い聞かせつつ当日を迎えた。結果としては、もっとうまく説明したかったと思う点は多々あったものの、T会員のタイムリーなサポートのお蔭もあり、全体的には何とか無事に終えることができた。ただ、二人のパキスタン研修生から 昼食に関して、インド料理屋はないか、ハラルがいいのだが、とのご注文。私が二人のパキスタン研修生と小町通りを探しながら歩いたものの、お眼鏡にかなう店はなく、最後に小町通り出口のトルコ料理の店を紹介したら、ここで良いとのこと。いつぞやU会員に「ここはハラルの店だよ」と教わっていたのが幸いした。事前にパキスタンの方がいるのは判っていたので、適当な食事の場所を調べておくべきだったというのが今回の反省であった。
[日時]10月16日(日)7:45―15:00
[案内場所]円覚寺、高徳院、正宗工芸美術製作所(刀匠)
[ゲスト]イスラエル人男性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語
ゲストは26歳の好青年。秋晴れの朝、北鎌倉駅で合流。早速円覚寺の坐禅会参加。初めてにも拘わらず楽々結跏趺坐、姿勢も完璧であっぱれ1時間半、姿勢を保ち続けた。昼食はけんちん汁で有名な近くの古民家風レストラン。けんちん汁は建長寺が発祥などと説明していると、割り箸は環境破壊に繋がるからとザックからマイ箸を取り出したことに感心。高徳院では大仏は想像していた以上に大きいとの感想。オバマ大統領が座ったベンチで休憩後、鎌倉へ戻り正宗工芸美術製作所を訪問。第24代刀匠山村綱廣氏と直接お話しでき継承者はいるかなど質問しながら興味深く見学していた。最後にお土産の 和紙人形を手渡すと、とても嬉しそうだった。初めての個人ガイドで至らぬ点が多かったにもかかわらず、ネットで調べればすぐ分かる情報より、その土地の人の思いや考えに触れられることの方が価値があると言っていただいた。良いゲストに巡り会えたことに改めて感謝。
[日時]10月15日(土)11:00~19:20
[案内場所]鶴岡八幡宮⇒長谷寺⇒高徳院(大仏)
集合:JR鎌倉駅西口時計台広場 解散:小田急線相模大野
[ゲスト]JICA研修員45名 参加国26か国(ミャンマー7、パキスタン4、トルコ、バングラデシュ各3、ギニア、コロンビア、スリランカ、フィリピン、ベトナム、マダガスカル各2、イラン、インド、キルギス、コートジボワール、コモロ、ジプチ、ジョージア、タイ、パレスチナ、ブラジル、ペルー、マリ、モーリシャス、モンゴル、ヨルダン、レバノン各1)
[KSGG会員]19名
[使用言語]英語、スペイン語、フランス語
JICA側募集担当者より、3名のハンディキャップのある方の参加についてご相談をうけて、過去にも車椅子使用者の参加があったことからお引き受けした。当日は天候に恵まれ、ハンディキャップのある方は3グループにて障がい者案内の経験のあるS会員をリーダーに、優先的に人員を投入した。案内は順調に進み、高徳院出口でのラストミーティング後にJICA東京センター直帰組と由比ガ浜海岸オプショナルツアー組に分かれ、障がい者3名も由比ガ浜海岸に参加した。ところが全く予期していなかった問題が発生。江の島で花火大会のため電車が非常に混雑しているとのこと。フリー切符を利用して鎌倉駅に向かい、鎌倉駅からはJR線を利用して藤沢駅に行くことで研修員の賛同を得た。結局相模大野駅到着が午後7時21分と通常よりも1時間半以上遅れてしまった。今回つくづく感じたことは、車椅子での行動には駅員さんの協力が不可欠であること、また余計に時間が掛かるのが当然であることだった。