Tuesday, December 13, 2016

自然人の米国人(通常裸足)、鎌倉ハイキングを楽しむ リレーガイドその2

[日時]12月13日(火)、12月14日(水)各日10:15~17:00 
[案内場所]13日:日本民家園、東海道川崎宿交流館、14日:鶴岡八幡宮、寿福寺、銭洗弁天、佐助稲荷神社、高徳院 
[ゲスト]米国人男性1名 
[KSGG会員]各日2名・アシスタント1名
[使用言語]英語


 1週間前にS会員が案内した同じゲストを民家園、鎌倉ハイキングコースへ案内した。ゲストはコロラド州、レッドビルから初めて来日。調べるとその町は人口約2,600人、標高約3,100mである。全米で一番標高の高い町からのゲストを迎え、美しい環境のレッドビルの話を聞きながら、案内説明も行い、楽しいおしゃべりな2日間となった。
13日の民家園では山田家住宅で蓬生と尿から火薬を作った話をし、ゲストからも、灰と尿から石鹸や肥料も作れるし、尿は大切なのですねと会話が弾む。山下住宅でのそば昼食では固い畳にしっかり正座。心地よいとのこと。14日のハイキングでは自然を感じることをしみいるように楽しんでくれた。
彼との会話で出てきたヘンリー・デイヴィット・ソローは19世紀(日本では幕末)の詩人・超越論的哲学者で自然への全的回帰を謳ったとのこと。禅思想との類似性を話題にしながら、類似思想は意外と無関係、随時に異なる場所で起きるかもしれないと会話が続いた。
しかし、聞けば聞くほど、彼は実践者。家では当然裸足、犬と森を散歩する時は雪でも裸足で大地を楽しむことがあると聞き、ふと彼の横顔を見ると修験者の影が見えた。