Saturday, January 15, 2011

JICA研修員鎌倉観光案内



[日時] 1月15日(土)
11:00~16:40
[案内場所] 鶴岡八幡宮、
長谷寺、高徳院(大仏)
[JICA研修員参加者数] 14ヵ国 33名(アフガニスタン、
ブラジル各5、中国、ベトナム各3、ペルー、パラグアイ、エチオピア、マレーシア、パキスタン、ナイジェリア、フィリピン各2、タイ、インド、パナマ各1)
[KSGG会員参加者数]26名、オブザーバー10名  

 今年最初のJICA研修員鎌倉案内は天気が良かったが、非常に寒かった。冬のない暖かい国の研修員の方々は寒さに驚き、少し震えながら、歩いていたが、元気な笑顔を見せていた。
 鶴岡八幡宮では、お宮参りに来ていた若い夫婦の赤ん坊を、研修員が抱かせてもらいあやしていた。
 午後から長谷寺に行き、長谷観音を見て仏教国の研修員はその美しさに魅了され、念仏を唱えていた。池の周りには、未だ早いが梅がほんの少し咲いているのを見ながら、研修員は「梅は春を知らせる花ですね。」と微笑みながら話していた。
 日系3世の男性ブラジル研修員が参加されていた。彼の両親は2世で、父方は愛知県、母方は茨城県の出身、子供の頃に両親から日本の事について、聞かされていて、何度か両親の故郷に行った事もあるとのこと。
 最後に高徳院に行き、大仏様をバックに全員で記念写真を撮り、鎌倉案内を終了する事が出来、楽しい1日であった。

*冷や汗と次回への勇気
藤沢から江ノ電に乗車し、腰越駅を過ぎたあたりから相模湾が大きく車窓一面に開けてくる。朝のしじまに水面がきらきらと輝き、遠くの船やヨットがシルエットに沈む。富士山は残念ながら姿を見せてくれていないが、代わりにこの美しい風景をJICAの皆さんも楽しんでくれればと心から願う。
 本日は総勢30名を越える人数のため6つのグループに分かれ、我々のグループはパキスタンとアフガニスタンからの7名をガイドすることに。実務で英語を使う機会のなかった私がガイドをするなんてことはかなり厚かましいとは思いつつも、手当たり次第に説明を試みる。つかみは良い。相手からもどんどん質問が出てくる。反面、「忍者はどこで見られるのか」とか、「日本刀はおみやげとして持ち帰えられるのか」等々、思いがけない質問を次々と受け、冷や汗ものだった。
 グループリーダからの提案でポイント、ポイントを分担して説明することになり、私は大イチョウを担当することになった。鎌倉のシンボルだった大イチョウが、昨年3月の強風で倒れ、市民の応援もあり無事再生したとの説明がうまく通じたのかどうか???
 帰り路、相模大野までJICAメンバーに同行、小田急電車でたまたま隣合わせになったパキスタンの方から、丁重なお礼の言葉を頂いた。つたないガイドなのに申し訳ないなどと思いつつも、逆に次回への勇気をもらった様な気がしている。