Friday, May 20, 2011

チューター活動完了報告

[氏名] Mr. L. V. I(ぺルー)
[専攻] 横浜国立大学、リスクマネージメント(森林生態学・保全)
[期間] 2005年8月~2011年3月 
   
 L君はマスターコースの学生として来日し、ドクターコースまで進んだ。様々なKSGGの行事に参加してくれ、多くの会員の方々と知り合い、いろいろと支援もしていただいた。私も彼を京都や日本の芝居などにも連れて行き、F会員には家に招いていただき日本のお正月も体験させてもらった。
 とても真面目だが、ラテン系とは思えないやや内気な青年で、同時期に私がチューターをしていたインドネシアのA君がよき兄貴分としてL君を支えてくれ、3人で誕生日パーティーを開いたり、鎌倉ハイキングなどにも出かけた。
 この3月彼は論文の追い込みで、ぎりぎりまで忙しく、震災後はその影響もあったのか、お互いの無事を確かめあっただけで、送別会をする暇もなくあわただしく帰ってしまった。彼が日本で仕事を見つけられなかったのは少し残念だが、彼にとっては家族のいるペルーに帰ることが一番いい選択だったと思う。
帰国途中にようやくメールで捕まえた彼からは、以下のような感謝の言葉をもらった。
I would like to thank you very much for your help and guidance, without it, it would have been impossible for me to stand living in Japan for so long away from my people, my family and everything I know. Now I have to look for job in my country and hopefully start making some money because now I don't have too much of it.