[日時]9月6日(水)14:00~16:15
[場所]ワークピア横浜
[KSGG会員受講者]18名
講師がコンシェルジユの世界的組織「クレドール」の会員、現在グランドハイアットでコンシェルジュをされている阿部佳(けい)氏ということもあり200名を超す参加者の大半は勤務しているその道の専門家だった。その中で5つのガイド関係のグループが出席しておりKSGGは一番多い20名の枠を頂いた。コンシェルジュとして外国人に接する専門家としてのお話の中から「ゲストの気持ちに寄り添い本当に求められていることを読み解くこと」、「ゲストを喜ばせ互いに楽しさを共有すること」「そのためにはしっかりとした知識、情報が必要であること」などKSGGが日頃心がけている基本の事柄がそのお話の底に流れており嬉しく拝聴することが出来た。
★研修を受講して
世界が認める名コンシェルジュである阿部さんによれば、ホスピタリティは「ゲストに満足いただき、また来たいと思ってもらう」ことが目的。そのためには、「個々のゲストの言葉の奥にある“気持ち”を読み解き、先回りして真に必要とされる情報や知識を提供する」という“攻めのホスピタリティ”が必要であり、それがゲストの期待以上の満足につながると説く。KSGGだからこそできる“攻めのホスピタリティ”とは? ゲストの期待を読み取りながら、安心で居心地のよい時間・空間を演出し、ゲストの期待を超える満足を提供するには?等々、深く考えさせられる講演であった。ちなみに、ホスピタリティの提供者に求められる基本姿勢は、「ゲストが喜んでくれることを嬉しいと思えること、そしてそのために自分に何ができるかを常に考えていけること」のふたつであるとのこと。忘れずにいたいと思う。