
KSGG会員が「鎌倉時代とその歴史的意義」「武士道と禅」について講義。KAMAKURAを一人も知らなかった学生たち、しかし30分の導入で未知への憧れが湧く。11時30分、北鎌倉で他の会員と合流。長寿禅寺(建長寺の塔頭寺院、足利尊氏により1336年建立)へ到着。気高いまでに手入れされた境内に入るなりその静寂さに圧倒され皆無口になった。ご住職様から食は楽しみにあらず修行を成就するための糧なりなどの5観文や作法の教えを受けしきたりに従って食事を頂いた。座禅でも学生たちは姿勢の取り方呼吸の仕方を容易に理解ししなやかな体で見事なふ座を整え瞑想を続けた。乾いた警策の音が響く。到底禅の心に達するはずも無いが今日のこの安らぎと厳しさをそよぎ入る鎌倉の風と共に心に留めてくれたと思う。そしてこれからの人生何らかの形で思い起こし生きる糧にしてくれたらと願うものである。