[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[研修生]6か国、57名:ベトナム31、タイ18、カンボジア4、中国2、インドネシア1、フィリピン1
[HIDA引率者] 3名
[KSGG会員] 19名
[使用言語] タイ語 中国語 日本語 英語

7グループで出発。研修生は日本語の研修を受けている。中国語の2名とタイ語グループ以外は日本語、英語を仲介とし由比ガ浜には半数位が行き、海の風でリフレッシュし、帰途に着いた。見送りは横浜までのつもりだったが、研修生が不安そうな様子なので、品川駅で常磐線のホームまで送り、Uターンした。
☆初めてのHIDA研修生ガイド
日本語での案内であれば自分にもできるかもしれないと思い、HIDA研修生へのガイドに参加した。9名のベトナムからの研修生グループを担当させていただいた。歴史や寺社などについての説明は研修生にとって難しい単語が多く、HIDAの日本語授業で上級クラスにいる1名が分かる範囲でベトナム語に訳して他の研修生に伝えてくれていた。私たちもベトナム語を教わりながら両方の言語を交えてコミュニケーションすれば楽しく過ごせることが分かりとても勉強になった。

☆HIDAタイ人研修生「鎌倉の休日」
タイ人の研修生は日本語も英語も苦手とのこと、タイ語での案内となった。鶴岡八幡宮では、タイのバラモンの影響を受けた神様や伝統儀式と比較しながら興味を持って参拝していた。日曜の大安とあって、お宮参りの沢山の赤ちゃんと家族がいたが、タイでも同じように吉日を選んで赤ちゃんの剃髪式をするそうだ。次の長谷寺の厄除阿弥陀では、タイの厄年が男女とも25歳で、厄払いと功徳を積むため僧を招くのだと教えてくれた。長谷観音は、タイの四面仏よりお顔の数が7面も多く木造の像で日本一大きいことに驚いていた。最後の高徳院では、翌日がタイの仏教徒の大事な行事である涅槃会とのことで、崇高な大仏様に熱心に手を合わせていた。研修生は切符や拝観の資料を渡されると、一人ひとりが合掌して受け取っていた。暑い鎌倉の青空の下に一陣の涼風を味わう思いがした。