Wednesday, July 20, 2016

神奈川大学留学生日産工場

[日時] 7月20日(水) 14:00~16:00 
[案内場所] 日産自動車横浜工場
[ゲスト] 外国人47名 9ヶ国(香港21、中国8、アメリカ6、マレーシア4、台湾3、イギリス2、ロシア、メキシコ、ベネズエラ各1)、日本人引率者3名
[KSGG会員] 3名
[使用言語] 英語、中国語

(英語グループ報告)
海外の大学生達がこの夏日本に滞在し、日本語と日本文化を学ぶプログラム。会社概要説明の後、3グループ(英語1,中国語2)に別れて日産エンジンミュージアムとエンジン製造工場の見学を行い、それぞれ1名の会員が通訳を担当した。
おそらく生まれて初めて(?)の工場見学ということで皆が興味津々。女性の説明員の解説に熱心に耳を傾けた。中でも興味の的は、自動化された生産ラインの中核を成す数多くのロボット。その一つ一つの動作に歓声が挙がっていた。
工場での締めくくりは、“KAIZEN”活動で作業員が工夫した装置を展示する「体験コーナー」。各種の装置をトライした後、ロッカーカバーのボルト締め付けで「OK」の合図の緑ランプ点灯ではしゃぐ姿は見ていて微笑ましかった。
エンジンミュージアムではエンジン構成部品の説明を受けた後、歴代のエンジンを見学。男子学生達はレース、ラリー用の高性能エンジンに興味があるようだった。ここでも「お絵描きロボット」のキティちゃんイラストの作画実演は大人気だった。
参加者の笑顔から、限られた日数の滞在の中で日本のテクノロジーに触れるよい機会となったことと思われ、KSGG会員3名も大きな達成感を覚えた。

(中国語グループ報告)
見学の冒頭はエンジン部品の解説。専門用語を予習していたので通訳はまあまあの滑り出し。エンジンの製造工程は全長150メートルのフリクションベルトに乗った流れ作業。人気があったのはロボットの作業で、その動作に、カッコいい、可愛い、の歓声が上がった。説明員のちょっとくだけた話の時は反応がなく、通訳してから笑ってくれたので、心の中でガッツポーズ。
ミュージアム棟に戻ってから日産の歴史や展示物を自由見学の後、お絵かきロボットを見学し、描かれたハローキティのイラストが各班に一枚ずつ贈られ、記念写真を撮影して見学授業が終了した。
今回の通訳は、自動車部品に関する専門用語が多く、また複雑な組立作業の説明も正確を期するので、前もって6月初めにK会員と下見のため工場見学を行った。