Tuesday, May 2, 2017

アジア開発銀行年次総会横浜開催ボランティア

 アジア開発銀行(本部マニラ)の創立50年記念となる年次総会が、5月4日(木)~5月7日(日)の4日間、日本では10年ぶりに横浜で開催された(前回は京都)。横浜市文化観光局MICE振興課より依頼を受けて、40名がボランティアとして参加した。

[活動日時]5月2日(火)~5月7日(日)
[活動場所]パシフィコ横浜(会議センター、展示会場、国立大ホール、周辺ホテル)、三溪園、横浜市資源循環局金沢工場
[活動内容]1.横浜インフォメーションデスク 2.展示会場通訳 3.誘導案内 4.年次総会本体対応業務 5.イベント対応: ①VIP対象技術視察 ②横浜市主催レセプション ③配偶者プログラム 
[奉仕会員]40名(他団体からのボランティア:よこはま2002:40名、新規採用ボランティア:40名。横浜市立大学:27名
[使用言語]英語

★活動総括報告(&1)


 新規事業案件としてプロジェクトグループが窓口を担当した。2016年11月1日からボランティア募集を開始し、第1回1月、第2回4月と2回のオリエンテーションを経て、漸くゴールデンウィーク(5月4日)に開催日を迎えた。ユニフォームとして支給されたのは横浜シルクのスカーフで、オリエンテーション時に装い方の講習も行われ、活動日には男女共々様々な結び方でスカーフを装い、ゲストを迎えた。ボランティア活動は開催日に先駆け5月2日から開始され、各国の財務大臣等が出席した会議への参加者約4000名に対し、40名の会員は、他団体からのボランティア達と和気藹々と助け合いながら連日多岐に渡るボランティア活動を行った。インフォメーションデスクではロボットのパルロ君もおもてなしの一助を担い、海外からのゲスト達も横浜での開催を楽しんで下さったようで、ボランティア達も、「老若男女の一般市民が海外からのお客様を笑顔でお出迎えし歓迎し、プレゼンスを示す」という使命は十分果たせたのではないかと思った。


★誘導案内・展示会場通訳(2、3)
[日時]5月7日(日)8:15~13:00 
[活動場所]みなとみらい会場周辺(①動く歩道下②ランドマークタワー入口③モニュメント④みなとみらい駅改札)・パシフィコ横浜展示ホール 
[KSGG会員]4名
[使用言語]英語

 朝、担当毎に誘導案内場所に展開した。4日目であり参加者の方々は案内プラカードを持った私たちに挨拶をされながら会場に向かう。11時からは展示会場に移った。展示ホールは横浜市のYOKOHAMA CITY BOOTHと日本政府が管理するJAPAN BOOTHの2つの区画があり、小生はYOKOHAMA CITY BOOTHの中の電気自動車周辺の案内・通訳を担当した。みなとみらいでレンタルされている2人乗り「チョイモビ」電気自動車がお客様の関心を一番引いていたように思う。「これはいくらするのか?」「自分の国ではいつ買えるのか?」「何キロぐらい走るのか?」と言った質問が多く、また乗車しての記念撮影のお手伝いをした。電気自動車を通してお客様との会話が進んだ。この自動車を試験的にレンタルサービスしている横浜市の低炭素社会に対する積極的な取組も改めて感じられた。


★横浜市主催イベント対応(5)
①レセプション
[日時]5月4日(木) 
[場所]ベイホテル東急クイーンズグランドボールルーム 
[ゲスト]年次総会関係者、横浜市長、財務大臣、ADB総裁、日銀総裁、神奈川県知事他多数 
[KSGG会員]5名 [使用言語]英語
②配偶者プログラム三溪園
[日時]5月6日(土) 
[案内場所]三溪園 
[ゲスト]ADB年次総会VIP配偶者、林市長 
[KSGG会員]4名 
[使用言語]英語

 横浜市主催のレセプションと三溪園での配偶者プログラムを担当した。VIPや同伴の奥様方対象のイベントとあって、どちらも市職員、ADB職員、財務省職員、その他関係者が大勢詰めていた。レセプションは立食式で、1000人近いゲストは、ステージ上で要人の皆さんの挨拶、鏡開き、着物ショー、バンド演奏、ピカチュウ挨拶などが進行する中で、友好を育んでいた。私達10人のボランティアは、IDカードチェック、手荷物検査補助、受付補助、記念品配布、通訳などの係を分担し、来場者に英語で対応した。6日は、配偶者ツアー参加者に対する三溪園内での誘導業務だった。横浜市長はじめ、麻生大臣や各国財務大臣・中央銀行総裁の奥様方約60人が、園内を移動される時、ゲストの周りに広がり、何かお困りの時や職員との会話でサポートが必要な時は、無理のない範囲で対応するようにとのことだったが、そのような場面はなく、皆さんにこやかに歓談を楽しまれていた。鶴翔閣で茶道体験、最後に林市長から記念品を手渡され、三溪園を後にされた。