Saturday, June 6, 2009

JICA研修員鎌倉案内~取材を受けながら古都鎌倉を案内




[日時] 6月6日(土)  11:00~16:40 


[ 案内場所] 鶴岡八幡宮-長谷寺-高徳院(大仏)
[JICA研修員] 42名(オブザーバー1名) 参加国28ヵ国(アルゼンチン、キューバ、ボリビア、ニカラグア2、チリ、コスタリカ、コロンビア2、エルサルバトル、ブラジル2、ジャマイカ、ブータン2、インドネシア2、パキスタン、ミャンマー3、タイ、ベトナム、イラン4、ヨルダン、ナイジェリア3、モザンビーク、タンザニア、アルメニア、トルクメニスタン、セルビア、トルコ2、アフガニスタン、イエメン、ボツワナ) [KSGG会員] 33名、オブザーバー2名
神奈川県から2名、テレビ神奈川から3名の方が同行


今回はテレビ神奈川(TVK)による同行取材が行われた。放映日は6月21日(日) 9時30分~10時15分である。最初は緊張気味に思えたKSGGガイドの方々は軌道に乗ってくると熱心にガイドしながら微笑みを見せて、研修員をはじめ周りの人達にももてなしの気持ちを力強く伝えていた。
アジサイに囲まれている長谷寺、大仏様の情景は古都鎌倉のシンボルを物語っている。TVKの方々はその美しさに魅了され、撮影していた。
参加したアルメニア人研修員によると、同国は黒海とカスピ海の間にあり、紀元前6世紀頃には国際的な商業活動が盛んに行われていた。1991年12月ソビエト連邦の解体で独立。地震が多い。主産業は農業、工業、宝飾品工業で、主な輸出品はダイヤモンド、金、又、鉱物資源に富んでいて、最南部で銅、亜鉛、モリブデンが産出されているという。人口 308万人、首都 エレバン


★雨水含む苔にひざまずきメッカを拝む研修員 
パキスタン人研修員は敬虔なイスラム教徒。テレビ神奈川取材の昼食に立会う予定が現れず。きけば日に5回Meccaへの礼拝を欠かせず、パスしたと。午後、西の方角を盛んに気にし、私の装備する万歩計に付属の磁石に着目、大仏を辞した頃の夕前の礼拝に至り、高徳院山門近くで、彼に西方を教えると、やおら靴を脱ぎ、靴下だけに。雨上がりでまだ水を含む苔も何のその。私に見張りを頼み、立ったり、膝まずいたりの恭々しい一連動作を約3分繰返す。知識としてはあっても、面前で本物を目にするのは初めて。立会った私と彼を見やる参拝客の奇異な眼。柿盗みに塀に上がった悪童の友を待ちつつ、早く終われと祈る幼時の心境。礼拝果たした彼、せいせいした表情で、持前の明るさを取戻し会心の笑み。国内にタリバンのテロなど不安要素を抱え、物情騒然な母国を離れた彼にはさぞや束の間の休日であったろう。