Tuesday, July 12, 2011

聞き耳ワールド収録の報告(7/5、7、12)

 ホスト役、ゲスト役の2人が街を歩いて“お散歩会話”を録音し、その音声がweb上に公開されます。参加者は、自分のICレコーダーに音声をダウンロードし、それを聴きながら同じ道を散歩するというプロジェクトです。KSGGから4人の会員がホスト役として参加し、7月中に3人の収録が行われました。8月6日にweb上にアップされます。http://www.kikimimi.org/

◎第1回目

[日時] 7月5日(火)14:00~15:30
[収録場所] 日本丸→シー
バス(ぷかり桟橋-山下公園)→氷川丸
[収録者] ホスト:K会員  ゲスト:Ms.G.M.(アルジェリア)
[KSGG参加者] M会員(ゲストの紹介者)、N会員
[タイトル] 「みなと横浜・船めぐり」英
語版
 14時に帆船日本丸からスタート。ホストとゲストの自己
紹介から録音開始。ゲスト役のGさんの質問にK会員が英語で答えながら、14時半まで船内を散歩。下船後も音声がとぎれないように会話を続けながら、みなとみらいの遊園地に沿ってぷかり桟橋まで移動し、14時50分発のシーバスで山下公園へ向かった。炎天下の波止場から冷房の効いた船内に入り、ほっと一息。それでも、横浜港の景色を見ながら収録が続く。赤レンガを経由して、15時5分に山下公園に到着。桟橋を降りて、すぐに氷川丸に乗船。船長さんのお迎えがあり一同感激。氷川丸の船内施設、豪華な客室、操舵室を見学して、15時30分に下船。最後の挨拶を録音して、1時間半の散歩コースは終了。マイクを手放すことなく、“お散歩会話”を録音していたホストとゲストは、これでやっと一息。水で一服してから、web用のスナップ写真を撮影して収録のプロジェクトはすべて終了した。

◎第2回目
[日時] 7月7日(木)11:00~12:25
[収録場所] 中華街
[収録者] ホスト:H会員  ゲスト:S.B.さん(中国)
[タイトル] 中華街ぶらぶら歩き(中国語)

 10時30分に象の鼻テラスで、ゲストの横浜国大生S.B.さんと担当スタッフ、二人のボランティア計5名で事前確認終了後、収録スタート点の元町中華街駅2番出口まで歩き11時に録音を開始した。自己紹介とコース名を言ってから歩き始め、中華街東門交差点を左折して朝陽門から入り、大通り→善隣門→地久門→関帝廟→天長門→媽祖廟→南門シルクロード→大通り→市場通り→香港路→善隣門→JR石川町、のコースをICレコーダーを切らずに二人で話し通した。会話内容は、歴史、面積、街内人口、レストラン件数、料理の種類とその割合、通りの特徴、二つの廟、二つの中華学校、料理や肉まんの値段、日中料理、占い、街の様子など。他に店員や廟のガイド達と中国語で会話したことは、聞き耳ワールドの不特定リスナーに雰囲気を伝えるために二人で考えておいた手法だった。会話が90分間途切れなかったのはゲストが臨機応変に対応してくれたおかげ、謝謝!

◎第3回目
[日時] 7月12日(火)10:30~
12:00
[収録場所] 象の鼻公園のテラス→山下臨港線プロムナード→港の見える丘公園
[収録者] ホスト:D会員  ゲスト: Mr.H.A.
[タイトル] 「横
浜の誕生ー山下臨港線プロムナードより」

 自分がメンバー
になっているウクレレグループに時々見えて一緒に演奏するH.A.氏をゲストに象の鼻公園にあるテラス(休憩・イベント室)を起点に「山下臨港線プロムナード」を「港の見える丘公園」まで歩いた。途中、「開港広場」に寄り、ペリー提督が500余名の下士官、海兵それに3軍楽隊を連れて、17発の礼砲とともに徳川幕府方の接待所に向かって上陸してきた有様を実況放送よろしく語った。そんな話をするとA氏が、軍楽隊が演奏した"Yankee Doodle"の曲(日本語の替え歌「アルプス一万尺」)をiPodで聞かせてくれて一層臨場感が生まれた。 そこから山下公園を経て再びプロムナードに上がり、フランス山経由、港の見える丘に到着した。8月6日ごろにアップされ、YouTubeで音声と写真が見られるとのことだが、訂正なしの生録音なので、いささか身の縮む思いである。