Friday, September 23, 2016

歴史好きのアメリカ人女性 横浜と鎌倉を楽しむ(リレーガイド)

★横浜案内(第1日)
[日時]9月23日(金)8:30~14:50
[案内場所]三溪園、元町(食事)、中華街、山下公園、氷川丸
[ゲスト]アメリカ人女性 
[KSGG会員]1名 
[使用言語]英語      


桜木町のインターコンチネンタルホテルで待合せ、タクシーで三溪園に向かう。タクシーの中で横浜の歴史を説明。天気予報は雨であったが運よく三溪園では降られずゆっくり歩くことができた。私にとって横浜ガイドは初めてだったが、事前に三溪園を下見し、現地のボランティアガイドの説明を聞いて準備した。昼食は元町のしゃれたレストランでとり、中華街を散策。
雨が激しくなり、山下公園では「赤い靴の女の子」のみ説明。「氷川丸」を見学することにした。入場料300円はコストパフォーマンスが高いと思う。10分程度の英語字幕付きのビデオは良くできており、氷川丸80年の歴史に感動する。各船室には英語の説明があり解説は不要である。ガイドが楽な割には、歴史好きのゲストの満足感は高かったと思う。外に出ると雨が上がっていた。大さん橋や赤レンガ倉庫も案内しようかと思ったが、ひとり歩きも旅の醍醐味と思い、近隣の観光地を説明してガイドを終えた。


★鎌倉案内(第2日)
[日時]9月24日(土)9:30~17:00 
[案内場所]円覚寺、東慶寺、明月院、建長寺、報国寺、鶴岡八幡宮、小町通
[ゲスト]アメリカ人女性1名 
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語


ゲストはワシントン州立大学の教授。横浜でのコンベンションの参加のため来日した。曇、雨にならないことを祈りつつ円覚寺に入山。天候のせいか人は少なく落着いた雰囲気を楽しんだ。特に方丈裏の心字池の静かな雰囲気が気に入った様子であった。東慶寺では駆け込み寺の由来を説明、静かに耳を傾けてくれた。梅の花咲く頃はさぞかしいいだろうとつぶやいていた。明月院を見学中についに雨が降りだした。続いて建長寺へ、ビャクシンの大木、仏殿を経て法堂に入る。ご本尊の千手観音もさることながら、釈迦苦行像に目を引かれていたので、名古屋万博の後パキスタン政府から贈られたこと、仏像の起源、ガンダーラ美術などを少し説明した。
昼食の後、止む気配もない雨の中、報国寺へ移動。竹林は暗く、涼しげで幽玄な雰囲気を味わってもらえなかったのが残念であった。最後の八幡宮では、雨の中舞殿で行われていた結婚式を見学したのち本殿でお参り。小町通を通って鎌倉駅に向かう頃になってやっと雨が止んだ。歩いた距離は1万6千歩、ゲストもなかなかの健脚であった。